スペーシアZは新型発表前のお買い得仕様車だったのですか？伊武雅刀カローラ COROLLA79
スペーシアZは新型発表前のお買い得仕様車だったのですか？伊武雅刀カローラCOROLLA79万円や泣く子も黙るスイフト79万円同様の。
補足一年経たずに旧型になってしまいスペーシアカスタムＺユーザーはがっかりしてませんか？
直近はともかくスズキの販売員は売る際にそろそろ新型が出ますなんて言わなかったと思いますが、スズキのクルマはダイハツに比べモデルチェンジサイクルが早くないですか？ スペーシア・カスタムZのことでしょうか。
昨年の12月に発売開始され，1年経たずにフルモデルチェンジとなりましたね。ただし，廉価版とはちょっと違って豪華版だったと思います。
実際に，ホンダ・N-BOXとダイハツ・タントといったハイト系軽自動車は売れ行きが良かったのに対し，スズキのスペーシアは今一の販売でした。その理由を女性を意識しすぎと判断したスズキが男性を意識したハイト系として売り出したのがスペーシア・カスタムZです。ゴツい顔とエアロ仕様でしたので，最安グレードでも149万円からでした。もちろん，スペーシアとしては末期モデルでしたから，それなりの値引きは期待できたかも知れません。
このモデルは，フルモデルチェンジして，スペーシア・カスタムに引き継がれました。最初から男性ユーザーをターゲットとした恐い顔つきをしています。トヨタのミニバンなどにも共通の顔つきですね。ハイブリッドターボは190万円オーバーですから，アルトよりも売れて欲しいのがスズキの本音ではないでしょうか。
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