han1011208976 公開 2013-6-24 00:22:00

スペーシアがマイナーチェンジをして、横滑り防止装置がつくのは、

スペーシアがマイナーチェンジをして、横滑り防止装置がつくのは、いつ頃でしょうか?
ただの予想でいいので、教えてください!

軽自動車にも横滑り防止装置が義務化になるようなので、おそらく来年中だとは思いますが、こういうのは発売から1年後くらいが一般的でしょうか?
もちろんスズキにも近いうちに聞きに行きたいと思っているのですが、その前に他車のことも含めて、色々考えておきたいと思いまして…。
ちなみに発売前の車を予約する場合は、値引きは一切期待できないのでしょうか?
他社の見積りと競合させて、値引きをしてもらった上で、予約可能になったりするのでしょうか?
初めて真剣に車選びをしています。よろしくお願いいたします。補足fgg226axさん、丁寧な回答を頂きありがとうございます。前後の質問も読んでくださったということですが、私のようなものには、どの車が向いていると思われますか?もし良ければ教えてください。ちなみに全長が長い車は、かなり苦手です。

fgg1210950552 公開 2013-6-24 18:47:00

横滑り防止装置は...軽自動車に関しては
新型車は2014年10月「以降」に新型として、あるいはフルモデルチェンジを
する車には「装備の義務化」が決定しています!
ですが問題が
既存販売車種に関しては2018年2月以降にの生産車両までは猶予があり
http://www.esc-jpromo-activesafety.com/info.html
スズキ・スペーシアは2013年3月に新型として発表/発売した車
だから法的には2018年2月までは義務化の縛りを受けない
個人的な予想として...
軽自動車は来年、2014年10月の「義務化」の前に
義務化でコストアップ=値段上昇の前に駆け込みでモデルチェンジする?
車が多く出る...と思います。義務化以前にモデルチェンジ済ませてしまえば
さらに4年程の猶予が可能=コストダウンが出来る

スペーシアに関しては
あくまでも個人的な予想としては2014年10月以降のマイナーチェンジまでは
横滑り防止装置は望めない!と思います
>こういうのは発売から1年後くらいが一般的でしょうか?
たった一年で大きなマイナーチェンジは受けないと思いますヨ
通常は2年程度でマイナーチェンジかと?
ただし、2014年10月(だから発売から約1年半後)には新型に関してのみ
義務化され標準装備となるので
新型への対抗策として、その時期に前倒しをして装備がされるかも?
それでも...
既存販売車種に関しては2018年2月以降にの生産車両までは猶予が...
ですので、一部のグレードにのみ...では?
>ちなみに発売前の車を予約する場合は
>値引きは一切期待できないのでしょうか?
発売「直前」ならまだしも...
>他社の見積りと競合させて、値引きをしてもらった上で
>予約可能になったりするのでしょうか?
この考えは捨てた方が宜しいかと...
他社も「まだ売ってもいない相手」との競合はしないと思いますし
価格も発売予定もまだ決まってないのに値引きは...

車種選定を振り出しに戻しては?
次の質問、前の質問も拝見しましたが...
「待てる」のならば、2014年10月の軽自動車にも義務化まで待って
待てないのならば、横滑り防止装置の装備されている車両を前提に...
普通自動車は
新型車は2012年10月「以降」に新型として、あるいはフルモデルチェンジを
する車には「装備が「義務化」ですので
現時点での新しい新型車は候補に入るかと...
ただし、トヨタのシエンタは基本設計が「古すぎる」ので要注意!

背の高い車ほど横滑り防止装置は有効...だし『必須!』なのは
http://www.youtube.com/watch?v=fCqkfelXjAI
http://www.youtube.com/watch?v=aAuwd4vrT9E
一目瞭然...特に背の高い軽自動車やスライドドアを持つ車はネ!
ABSはブレーキを間引くだけ=ブレーキを弱める方向でしか制御しませんが
横滑り防止装置はブレーキを強める(自動でブレーキを掛ける)方向にも作用し
アクセルコントロール(エンジン出力の自動制御)も加わるので
ABSのみと比べて安全性能は飛躍的に上がります!
衝突事故そのものが「未装備車両と比較して約3割減」との統計もありますし
大切なお子様の為には、もう少しじっくりと吟味しても宜しいかと。
軽自動車は...
今、小さなお子様はチャイルドシートが必要でしょ?
今度生まれてくる子供はベビーシートが必要でしょ?
ベビーカーを乗せるスペース...あるでしょうか?
赤ちゃんが居ると、荷物は必然的に増えるかと...
後席が二つとも、チャイルド&ベビーシートに占有されてしまうと
軽自動車の場合には荷物を載せる場所は少ないですよ!
その辺りも考慮してネ


*補足見ました!...
一応、スライドドアを持つ車を条件にして横滑り防止装置の有無などを加味
大き過ぎないコンパクトな車体の車をピックアップしました!
スライドドアの縛りが無ければ、選択肢は大きく広がるのですが
現時点で小さなお子様+そのうち生まれる子供と2人分の補助シートが必要
となればスライドドアは便利な装備ですので外せない選択肢ですね。
普通自動車でスライドドアを持つ車ならば...
*)トヨタ・シエンタ
ただし、前述した様に基礎設計が古く衝突安全設計の面では不利
元々は2003年に発表、発売された1世代前の車体を持つ車
一度は生産/販売を終了した車...を再生産/再発売した車
そして...
横滑り防止装置は最上位グレード以外は有料オプション!
カーテンエアバッグはオプションでも設定無し!...は欠陥同然...
2列目シートの足元には大きなスライドレールが存在して中央席の使い勝手は
良くないが...3列目スペース=荷室容積は大きく、それは魅力...
左右スライドドアなので子供の乗せ下ろしは楽かも...
全長4.1m(4.12m)x全幅1.695m*3列シート7人乗り
***文字数制限により、別IDで続きを回答します!

er91210843455 公開 2013-6-24 18:59:00

↓下のfgg226axの別IDです。
文字数制限で追記が不可能になったので、別IDで補足に対する回答を追記
もし、BAを頂けるのでしたら、先に回答しているfgg226axでお願いします

*)トヨタ・スペイド&ポルテ
トヨタ・シエンタと同様に基礎設計が古い車で元々は2004年発表の車
横滑り防止装置が全車標準装備なのはシエンタより絶対有利
有料オプションだがカーテンエアバッグが装備可能なのも有利なポイント
スライドドアは片側のみで後席背後の荷室の容積はシエンタより少ない
家族4人で、赤ちゃん用ベビーカーも積んだ週末の家族サービス旅行などでは
ちっと荷物が入りきらないかも?
全長3.995x全幅1.695m*2列シート5人乗り

*)ホンダ・フリード
発表/発売は2008年とトヨタのシエンタ/ポルテ/スペイドより設計が新しく
衝突安全面では有利、万が一の時の生存率は多少でも高いかと?
横滑り防止装置は全車標準装備
カーテンエアバッグはサイドエアバッグと一緒に一部のみ有料オプション
左右スライドドアなので子供の乗せ下ろしは楽かも
3列目スペース=荷室容積は大きく、それが魅力
全長4.215mx全幅1.695m*3列シート6or7人乗り

*)スズキ・ソリオ&ソリオ・バンディット
軽自動車をベースに拡大した車では無く、新規に開発された車体であり
発表/発売は2010年と新しく、衝突安全面では多少有利か?
横滑り防止装置は最上位グレード以外は有料オプション!
サイドエアバッグは標準だが、カーテンエアバッグは一部グレードで有料オプション
全長3.71mx全幅1.620m*2列シート5人乗り
*)三菱・デリカD2
スズキ・ソリオのOEM車。

軽自動車でスライドドアを持つ車ならば
*)ホンダ・N-BOX
軽自動車の中では設計が新しく、その分だけ衝突安全設計面では有利?
横滑り防止装置は全車標準装備
サイドエアバッグも全車標準装備
カーテンエアバッグは一部グレードにのみ有料オプション
*N-BOXにはオプション有り、N-BOX-Customにはオプション設定無し!
全長3.395mx全幅1.475m*2列シート4人乗り
*)ホンダ・N-BOX+(プラス)
はカーテンエアバッグは有料オプションの設定が無いので注意!

*)ダイハツ・タント&タントカスタム
片側のみピラーレスのスライドドア
試験項目=特定の条件下のみの実験/測定では衝突安全性能基準をクリア
していても、実際の公道上での現実の事故では多少の疑問が残る?
Bピラーが存在するスライドドア車両よりは相対的には弱いと思う
横滑り防止装置の有料オプションの設定が無い!
サイドエアバッグの有料オプションの設定が無い!
カーテンエアバッグの有料オプションの設定が無い!
片側のみピラーレスと合わせて安全装備の欠落は「欠陥」レベルで低すぎる!
人気の車種なのだが、万が一の時期の時の生存率は低いと想像?
全長3.395mx全幅1.475m*2列シート4人乗り

*)スズキ・スペーシア&スペーシアカスタム
旧パレットの後継で設計は新しい分だけ有利か?
しかし!
横滑り防止装置の有料オプションの設定が無い!
サイドエアバッグの有料オプションの設定が無い!
カーテンエアバッグの有料オプションの設定が無い!
最近発売された新型としては、安全装備への配慮が致命的に欠けている!
悪いが、この車の選択肢は「有り得ない程に低いレベル」かと思います
全長3.395mx全幅1.475m*2列シート4人乗り
*)マツダ・フレアワゴン&フレアワゴンカスタム
スズキ製スペーシアと同じ車(OEM車両)

個人的な回答をすれば
軽自動車の方が諸税面では維持費用が少なくて済みますが
万が一の事故の時の生存率、負傷の深刻さの意味では軽は厳しい!
衝突時は絶対的に「大きく重い」方が有利なのは明白な事実!
保険料の延長!という考えで軽自動車は敬遠します
特に、前後の長さと左右の幅が軽規格で制限されているので、必然的に
室内空間を多く取る為には高さ方向に伸ばす、のが今の軽自動車であり
その為に横転の危険性が高く、横滑り防止装置の有無もそうですが
横転時の乗員の、特に重要な頭部の保護に必要なサイド&カーテンエアバッグ
の装備が軽自動車では極めて少なくて、有料オプションの設定も少ない!
というのが現実です。最近の、新しい、質問に有るスペーシアですらもネ
個人的には
ホンダのフリードとN-BOXが一歩リードか?
続いてスズキのソリオ(又は三菱のデリカD2)かな?
あくまでも
「スライドドア」を持っている「コンパクト」なサイズの車で「安全装備が充実」
している車を選ぶのならば!ですが

少しでも参考になりましたか?
何かあれば回答リクエストは受けていますのでfgg226axのIDの方へどうぞ!
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