スペーシアカスタムがまたフルモデルチェンジをしましたが、ハイ
スペーシアカスタムがまたフルモデルチェンジをしましたが、ハイブリッド&ターボのバージョンも引き続き付いていたりしますね。更なる性能強化が図られているのでしょうか?今度は、マイルドハイブリッドからフルハイブリッドとなっているのでしょうか?
一応昨年末のスペーシア・カスタムZは,
スペーシアの追加グレードに過ぎなかったので,
今回は,4年10ヶ月ぶりのフルモデルチェンジとなります。
ただ,軽自動車は,頻繁にマイナーチェンジを繰り返し,
既に前モデルでもマイルドハイブリッドは搭載されていました。
今回のフルモデルチェンジでは,全車種マイルドハイブリッドと
なりました。
スズキは,2003年にフルハイブリッドのツインを発売しています。
しかし,エンジンとモーター両方を備えると
どうしても重くなってしまって,燃費を稼ぐことができませんでした。
今回もフルハイブリッドにする利点はあまりないため,
マイルドハイブリッドという判断になったと思われます。
スズキにはエネチャージを発展させてきた蓄積があります。
おそらく今後はハイブリッドよりも一気にEVになるでしょうね。
今回の目玉としては,フロントガラス投影式ヘッドアップディスプレー,
後退時ブレーキサポートが上げられます。
どちらも軽自動車初の技術です。
また,スーツケースを意識したデザインも斬新です。
エクステリアにもインテリアにも採用しています。
まぁ,ギミックに過ぎないでしょうが。
いずれにしましても,今後もマイナーチェンジは繰り返されるでしょう。
N-BOXとタントがドル箱になっている以上,
スズキも儲ける手段を考えていかなければなりませんから。 ターボをハイブリッド化したら64馬力超えているんじゃね?
マイルドだけどね。
三浦マイルドを覚えている人は、居ないだろうねw 動画を観ましたが、まだ、マイルドハイブリットのままみたいです。やはりストロングハイブリットはコスト的に厳しいのでは?
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