タイヤに刺さった釘について教えてください。まだ走行3000kmのリヤタイ
タイヤに刺さった釘について教えてください。まだ走行3000kmのリヤタイヤに釘が刺さったので、レッドバロンで釘抜きと補修をしてもらいました。
しかしがながら、修理表を見ると応急処置であり、早めの対応推奨と書いてありました。
元の状態に戻ることはありえないわけで、補修であることは理解しているのですが、応急処置程度の意味しか無いものなのでしょうか?出来れば8000kmくらいは乗ってから交換したいところです。
識者の皆様のご教示ください補足すみません、400ccのバイクのお話です。言葉足らずでした チューブレスタイヤですよね?
バロンの修理表に書かれた『応急処置』である旨は正しいです。それをきちんと記載しているのは良心的かもしれません。
で、応急ではない処置は一般的にはタイヤを交換することになります。
タイヤの寿命近くまで、現在の応急処置状態で使えるかどうかは、本当にわかりません。処置する際に差し込んだゴムが取れてしまえばまた空気が漏れます、今度は比較的急速に。
で、その処置した部分が路面にどのように接する位置なのか、だとか、グルーブの中なのかどうかとかで、耐久性は様々です。
ずっとそのまま使える場合も珍しくないし、1000キロくらいで再びエア漏れが起こることも普通と言えば普通です。 応急処置となっていてもそれはユーザーがどんな使用方法でどんな走り方をするかなんとも言えないのでそのままサーキット走行のようなことをするかもしれないですし、また新品ではないという意味での『念のため!』という理由が大きいと思います。
実際には一般使用では通常の交換時期が来るまで不通に使用できます。 空気漏れが無ければサーキットなどタイヤに高負荷掛ける走行しなければ、まだまだスリップサインが出るまで使えるでしょう。
私の場合はタイヤが4000kmぐらいしか持たないので3000kmも走ってれば交換ですけどね 400~1000クラスのバイクでのパンクは、そのパンクにも寄りますが、垂直に入った釘程度なら修理の方法によりほぼ問題ありません。
釘抜いてU字タイプのゴムでも十分耐久あります。
一番はキノコタイプで裏側に傘が出来るタイプの修理剤ならまず問題ありません。
私も去年7月新車で購入してすぐに大観山で釘見つけて、下山しGSで修理していただきましたが、6000kmの現在も問題ありません。(後輪) 修理してエア漏れが確認出来たら交換です。 外から修理材を挿入する方法だと8割位はタイヤが坊主になるまで大丈夫です。
2割位は途中でエア漏れを起こしたりバーストしてしまいます。
パンクの角度の穴の形状によるものだと考えます
釘が直角に刺さったのならほぼ問題ないでしょう。
平たい金属片やガラス破片によるパンクは要注意です。
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