日産セレナc26後期型について質問です。 - 初年度登録平成26年11月
日産セレナc26 後期型 について質問です。初年度登録 平成26年11月 ワンオーナー車を
平成30年12月に購入し、現在までのっております。
先日、エアコン使用中に異音と停車中に熱風がでるようになり、赤い水温警告灯が表示されたため、急遽ディーラーで見てもらいました。
原因はファンモーターの故障で、部品とクーラント交換、エア抜き、作業費含めて5万円ちょっとで修理をしていただきました。
これで安心したのですが、整備の方に確認したところ、一旦オーバーヒートしているためエンジンに注意が必要とのご助言をいただきました。
この話を伺い、以前乗っていたトヨタ YOYOTA車の際は大きなトラブルがなくとても不安になっております。
妻に至っては大きな故障が来る前に別のミニバンへの買い替えを訴えており、困惑しております。
同じような経験があるかたや詳しい方に実際どのようにすると良いかアドバイスをいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。 電ファンはC25から多い故障ですね。
あとはオルタの故障も多い為、乗り換えをオススメします。
オルタは純正品なんかで交換したら1桁ではすみませんので。 オーバーヒート具合によるのでしばらく様子見するしかないですね。
ただ、いきなり動かなくなるようなことはほぼ無いので極端な心配は不要です。
オーバーヒートにより今後出てくる可能性のある症状は、
①マフラーからの異常な蒸気
②エンジンオイルの白濁
③冷却水の異常な減少
エンジンはオーバーヒートを起こすとエンジンを構成する金属部品が高温により歪んでしまい、部品同士の合わせ面に隙間が出来てそこから冷却水が滲んだり漏れたりなどといった故障が発生します。
冷却水が外側に漏れるだけなら良いのですが、実際にはエンジン内部にまで入り込み、エンジンオイルと混ざってエンジンオイルが白濁し潤滑性能が損なわれたり、冷却水が蒸発してマフラーから異常な水蒸気として出てきたりします。
結果的に冷却水は蒸発してどんどん無くなっていきます。
数日置きにエンジンオイルをレベルゲージで確認したり冷却水の量をタンクを目視で確認したりして特に問題がないようであれば大丈夫です。
ちなみに歪んでしまっていた場合は直せないのでエンジン交換になります。
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