セレナのデュアルバックドアて意味があるのですか。・・・・・・・・・・・・
セレナのデュアルバックドアて意味があるのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・
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と質問したら。
意味があるからセレナは売れている。
という回答がありそうですが。
よく分からないのですが。
似たような機構でステップワゴン Wagonのわくわくゲートがありますが。
ステップワゴン Wagonは横開き。
ノア NOAHは上開きという違いなたげなのになぜステップワゴン Wagonはセレナに大差をつけられたのですか。
ステップワゴン Wagonは人間まで乗り降りできると思うのですが。
ノア NOAHは荷物しか積み下ろしできませんが。
それはそれとして。
リアゲートに隠し技をもつセレナとステップワゴン Wagonですが。
なぜセレナのデュアルバックドアは好評で。
ステップワゴン Wagonのわくわくゲートは不評なのですか。
車は後部ドアハッチだけで評価するものではないです セレナは
小物を出し入れする時にガラスだけ開けしめすればいい、
という建前ですが、
昔同じ構造のオルティアに乗っていましたが、
実際にガラスを開け閉めして使ったことは全くありませんでした。
ステップワゴンのわくわくゲートは片側だけ開けて人が出入りできるというものの、
三列目シートを片方畳んだ状態で人が後ろから入って残りの三列目に一人が座るためだけのもの
でしかないです。
それがものすごくありがたみのあるものかと言うと???
それぞれの売れ行きの違いは車全体の評価が表れているのでは? 性能的な物(車全体の)は別として、リアゲートだけで考えると、どうしても、ステップワゴンの場合は、柱があるんですよね。ずっと無かったものがあるので試乗でも目に付く感じでした。
使い方としてはわくわくゲートはめちゃくちゃ良いと思うんですけど、どうしても柱が・・・ってなってしまいます。
その点ノア/ヴォク兄弟車は1枚ゲート、セレナは窓ガラスだけ別ゲートですが、見た目的には大差が無いんですよ。となると、そこでの売れ行きに差は出てきません。
こういうミニバンの場合、テールゲートってどうしても大きくなってしまいます。そこで日産はちょっとした小物の出し入れでそんな大きなゲートの開け閉めは邪魔くさいだろうと小枠なゲート構造としただけです。これをするとパッキンの問題とかダンパーを設けたりで費用がかかるので色々と問題もあります。
現時点ではセレナは2000ccクラス(5ナンバークラス)では1番人気車です。(ノア/ヴォクは同じ型番ZRR80なのでそれで考えると1番人気では無いですが車種別だと1番人気)日産の細かな配慮を考えると、悪くないと思うのですが、購入するにあたって、そこを重視する人は居ません。
見た目、人気度、価格、それでしょう。
ステップワゴンは標準仕様とスパーダでの見た目の差があり過ぎるので購入を渋る人も居てますし、ステップワゴンはHVの出だしが遅れた(最初はダウンサイジングターボ車しかありませんでしたからね。)のが勝敗の分かれ目でしょうね。
これを覆すには、ノア/ヴォクやセレナよりも目を引くだけの機能を備わないと無理でしょうね。
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