残価設定ローンの早期返却について質問です。現在、日産セレナ2019年式を残価設
残価設定ローンの早期返却について質問です。現在、日産セレナ2019年式を残価設定ローンで使用しています。
ディーラーから「今年で残価設定の五年が経過するので、残りの残価をどうするか相談しましょう」と言われました。
車の使用方法が当時から少し変わったことと、ローン月額を減らしたいので別の車への乗り換えを検討しているのですが、
①残価設定の期日まで待って返却したほうが良いのか
②早めに車を返却してしまって(そのような事が可能か認識不足ですが)
次の車に乗り換えたほうが良いのか
どちらが損にならないのでしょうか。
ちなみに乗り換えようと思ったきっかけはディーラー担当より
「今のままの残価を払い続けるのは市場価値から考えてもったいない=車として価値が下がっている」
と言われたからです。
月額の支払い費用が下げられるのならば、乗り換えてしまっても良いかなと考えたのですが、良い知恵をお貸し下さい。 残クレで購入した車の所有者は、販売店またはディーラーです。人の所有物を勝手に売ることはできないため、まずは自分の所有物にする必要がある点に注意しましょう。
残クレ途中の車を売却する流れは下記の3ステップとなります。
①ローン完済
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②名義変更(所有権を自分にする)
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③車を売却する
残クレ途中の車を売却するには、まず車の所有者を自分にすることがポイントです。所有者をディーラーから自分へ変えるためには、売却時点での残りのローン返済額と残価の総額を支払う必要があります。
しかし、残りのローン返済額と残価の総額を用意できない場合もあるでしょう。そのような場合には、買取業者に残りのローン返済額と残価の総額を立て替えてもらいます。そして、車の売却で得たお金を買取業者に支払うという流れで売却可能です。
残クレ途中の車の査定額は、車を売るかどうかの判断基準になります。
「車の査定額>ローン残高」(車の査定額がローン残高を上回る)という状況であれば、所有権を自分に取り戻すことができて、問題なく売却できます。
逆に「車の査定額<ローン残高」(車の査定額がローン残高を下回る)という状況であれば、不足分を自分で負担しなければなりません。
そのため、残クレ途中の車を売るには高額査定を得ることが重要です。そこで、査定は1社ではなく、複数の買取業者に依頼しましょう。複数の業者に依頼することで競い合いが起こり、高額で買い取ってくれる業者を見つけられます。
複数の業者に査定をしてもらったうえで、ローン残高と最高買取額を比較し、売却するかどうか検討しましょう。 売却する裏技はありますよ!
金融車として…
できることならディーラーの言いなりにされる残価はオススメしません。
海外旅行へ何度も行けるくらい、金利かかりますよー 残価設定に限らず、ローンを組んでいるのであれば、銀行ローン以外は所有権が車屋、若しくはローン会社にありますので、現金一括で残債を精算しないと売却できません。
そのまま残価設定を続けるか、ディーラーで査定をして差額が発生したら追加でお金払う事で、次の車が買えるようになります。
なので、月々の支払いを抑えたいのであれば、まず残価を現金一括で精算、ディーラー以外の買取の高いところで売却、それから車購入となります。
売る時期については今が年度末で高いと思われますので、早い方が良いですね。 〉月額の支払い費用が下げられるのならば、乗り換えてしまっても良いかな
この判断でよければ簡単です、ディーラーにこの条件を言えば良いだけです、、なお、より得したければ下取りをもっと高くしてくれる会社を探してとかもありますが、それなりに面倒になります、ディーラーだけで完結させたいなら上記の話しでOKかと。 残価設定クレジットローンに関する質問です。仮に、残価設定クレジットローンの最終支払い月=本年8月とします。1.その時点で返却する。査定の結果、損傷があった場合は、追い金が発生いたします。2.引き続き運転する場合は、残債を一括返済する。査定はありません。残価を支払うと、質問者に所有権が移転します(手続きが必要)3.引き続き運転する場合で残価の分割支払いを希望する場合は、自動車ローンを契約する。残価設定クレジットローンは利用出来ません。
さて、質問者のケースでは、最終支払い月の前に乗り換えを希望されているとのことですので、査定を受けて下さい。精算時の残価>査定額ならば、追い金(=残価-査定額)を支払い、残価<査定額ならば、余剰金が生じます。以上、ご参考まで
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