日産セレナの前席ドアガラスが大きい理由 - 現行の日産セレナの前
日産セレナの前席ドアガラスが大きい理由現行の日産セレナの前席のドアガラスは下方向に大きい
ですが何のために大きくしたのでしょうか。
ガラスを下方向に大きくする事によって死角を狭くする効果
を狙ったと推測しますが如何でしょうか。 トヨタの初代後期ノア・ヴォク・アルファードの左フェンダー部にキノコ型ミラー付いているのを見たことありますよね。
あれが取り付けられた時期に法律が改正され「運転手から車の左側(右ハンドル車)で直径30cm高さ1m(6歳児がモデルだったかな?)の円柱が確認出来なければならない」という風に変わりました。
たまたまステップワゴンとセレナはFMCの前だったのでFMCでステップワゴンは全高を低くし、セレナは独特の前席ガラス形状で対応しました。その後はサイドミラーに下側ミラーやカメラを付け各社対応していますが、新型アルファード・ヴェルファイアにはまだキノコ型ミラー付いています。 見切りを良くするためです。
某メーカーみたいに三角窓にすると
その部分だけ割られて簡単に車上荒らしにあうより
下方向に大きいほうがいいです。
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