ice1012712332 公開 2013-5-6 21:43:00

日産セレナのSハイブリッドがプリウス PRIUSなどと違い簡易型と知りま

日産セレナのSハイブリッドがプリウ スなどと違い簡易型と知りました。 どう違うのか、プリウス PRIUSとセレナの それぞれの仕組みを詳しく教えてく ださい。
補足ハイブリッド車にするデメリットはありますか?
例えばバッテリー使うからバッテリーが早くダメになるとか。
そもそもアイドリングストップってどんな意味ですか?

wan11197787 公開 2013-5-6 23:07:00

セレナのハイブリッドシステムは、オルタネータを改良して発電以外にエンジンスタートとほんの僅かのモーターアシストを行うものです。
そもそも、この程度のものはハイブリッドと謳うのはどうかと思われるものです。
他のアイドリングストップ車と殆ど差異が無いと思って良いでしょう。
プリウスはTHSというフルハイブリッドシステムです。
エンジン出力と発電機とモーター出力をプラネタリーギヤによる動力分配機構で結合し、エンジンとモーターで駆動することができます。
バッテリー容量があれば、モーターだけでのゼロ・エミッション走行も可能です。
[補足]
ハイブリッド車のデメリットは価格が一番です。
ガソリン車との価格差に見合うには、かなりの走行距離が必要です。
セレナの場合は、殆どハイブリッドシステムと言えるものではありませんから、ガソリンモデルとの差は僅かです。
アイドリングストップは、信号待ち等で停車している間、自動的にエンジンを停止・始動する機能です。
都会では、停車している時間が走行時間の4〜6割にもなります。
2000ccのガソリン車で1時間アイドリングをすると、1000cc程度ガソリンを消費します。
停車している間のアイドリングでのガソリン消費はばかになりません。
(ice72eさんへ)

yok124525734 公開 2013-5-7 00:08:00

トヨタのプリウスなどは、走ってる間に充電して、低速の時はモーターの力だけで走れるんです。
そのモーターは、走ってる時に充電したバッテリーとエンジンの力を併用して走ります。
セレナやホンダのハイブリッド(たしか新しいアコードからは違う)は、
バッテリーの力で、車の出だしだけをアシストしてくれるモーターです。
車は、出だしの時に一番ガソリンをロスするので、その時にちょっとだけアシストするんです。
アイドリングストップは、信号待ちしてる間も、エンジンが動いています。
エンジンが動いてるってことは、ガソリンを使ってるということですから、エンジンを止めて
ほんの少しでもガソリンを節約するってことです。
ハイブリッドのデメリットは、エンジン+モーターを積んでるので重いです。
モーターのメリットをうまくいかなさいで走ってると燃費はかえって悪くなります。
また、バッテリーも積んでいます。これは5年くらいはもつと言われていますが、
いいわけとして、走り方にもよります・・・と明記されてるはずですw
また、ハイブリッドやアイドリングストップ用のバッテリーは、車のバッテリーとは別に積んでいます。
ハイブリッド=低燃費とは思わないでください。これが一番大事です!
ハイブリッド車のデメリットは、ハイブリッドはみんな燃費がいいと思ってる人が多いことです。
普通車よりも高いお金を出してまで買って、上手に乗らないと同じ、もしくは重いので逆に燃費が悪くなります。
今では、ハイブリッドでなくても低燃費のコンパクトカーがあります。
コストもかからず、価格も安いので、これからはハイブリッドだからいいとは言えないでしょう。

wad121208050 公開 2013-5-6 22:57:00

補足に対して ハイブリッド全般で
複雑 重い 高価 (専用バッテリーも別途必要)
高速でクルージング時はデッドウエイトです
アトキンソンサイクル分燃費は良いかも
アイドルストップは 一定の条件を満たすと エンジンをカットします
某メーカーは 時速13キロ以下でカットします

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セレナのは
トヨタの なんちゃってハイブリッドと同義
(かつて存在しました)
もともと アイドルストップ時の始動用のモーターの
強化版です
ホンダ同様 エンジンの補助です
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