この酷暑ですが車のエンジンに水かけてでも早く冷却させた方がい
この酷暑ですが 車のエンジンに水かけてでも早く冷却させた方がいい場合ってありますかね? ないです。壊したいならどうぞって感じです。
あるとすれば、オーバーヒートしてエンジンから白煙が上がっているとか、火が出た場合でしょう。
少なくとも、普通に整備された車ではそんなことは起こりません。
起こるとすればメンテを怠った場合か、フロントグリルにビニール袋が張り付いているのに気付かず高負荷運転した場合くらいです。 エンジン本体へ水をかけるのは
電装のショートやエンジン本体の急冷による破損の原因になります
エンジンは冷却水を、流し
ラジエーターにて冷却水を冷却しているので
水をかけて冷やすのであれば
ラジエーターに水をかけてください
但し
ラジエーターのサブタンクに
水が口まで満タンになってるような場合は
オーバーヒートしていますので
まずはエンジンを停止させ
ラジエーターを水冷
ホースを触ってもそれ程熱くなく
圧力が抜けてフニャフニャな要なら
注意しつつラジエーターキャップを開け
水を補充します シリンダー内は1000℃以上の温度です。
冷却水は100〜120℃ぐらいでしょう。
そこへ15〜25℃ぐらいの水をかけると、エンジンは急に冷やされることになります。
金属は、急な温度変化に弱いものです。
以上のことを考えると、急激な温度変化は避けるべきだと思います。
何もしないほうが良いでしょう。 急速に冷やすと壊れます
陶器と同じです この酷暑ですが 車のエンジンに水かけてでも早く冷却させた方がいい場合ってありますかね?
必要ありません
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