lau12117100 公開 2016-8-8 00:51:00

セレナのsハイブリッドについてハイブリッドというと専用バッテリーの磨耗で

セレナのsハイブリッドについて
ハイブリッドというと専用バッテリーの磨耗で交換が高額と聞きますが、セレナのsハイブリッドもバッテリーは高額ですか?
プリウス PRIUSや他のハイブリッド車
両とはものが違うと思います。
また、セレナのsハイブリッドのバッテリーを限界を過ぎても未交換のまま使い続けることは可能ですか?
実際にそうするつもりはなくただ疑問に思ったので。補足え?ということは通常のガソリン車は24vのバッテリー一個ですよね?
セレナはそれと同じのを1個ってこと?
2個ってこと?
それとマイルドハイブリッドってsーハイブリッドってことですか?
スズキからでる新車もマイルドハイブリッドでリッター20数キロとありますが、それも通常のバッテリー1個か2個ってことですか?
バッテリーって言うけど結構大きいですよね。2個ってなると入れる場所の工夫がそのまま外観に繋がりませんか?

abc103202057 公開 2016-8-8 11:44:00

Sハイブリッドの電池は普通の鉛蓄電池を2個搭載しているだけです。
(ただしアイドリングストップ専用)
ハイブリッドといっても回生がメインで、モーターアシストは発進時のみ2馬力程度ですから。
電池交換ですが、アイドリングストップ用の大型電池なので1個あたり3万円くらいです。バッテリーが死ぬとエンジン掛かりませんから、そのまま使い続けることは出来ませんね。
ちなみに新型ではエクストレイルのフルハイブリッドが積まれるかと思っていたら、新型ノートと同じレンジエクステンダー型HVになるようです。(エンジンは発電用のみ、走行はモーターでおこなう)

wan11197787 公開 2016-8-8 09:15:00

セレナはハイブリッドと言ってますがいわゆるマイルドハイブリッドで、一般のハイブリッドのようにモーターを駆動に使うものではありません。減速時などでエネルギーを回収して蓄電池に戻しそれでエンジン始動時に電力を補助するだけです。
ですから特別なバッテリーは積んでません。
これは今度モデルチェンジされるものも同じです。
モーターを駆動に使う本格的なハイブリッド(ストロングハイブリッド)では日産は今のところFF車に横置きで積めるコンパクトなものは無いと思います。今の日産の方式では全長が長くなるので縦置きエンジンでFR車向きです。
そのうちFF車でも出てくるとは思いますが。
本格的なハイブリッドはモーターの駆動用にリチウム電池やニッケル水素電池を積んでますが、今の電池は廃車になるまで交換は不要と言われるほど進化してます。
アンチハイブリッド論者はいまだに数年で電池交換が必要と主張していますけど。
蛇足ですが・・・・
ハイブリッドの方式はいろいろあり、各社それぞれ独自の開発をしています。
一部のアホは方式が違うと「なんちゃってハイブリッド」などとバカにしますが、仮に「なんちゃって」で目的が達せられるとすればその技術は高いと言えます。技術開発っていかに「なんちゃって」のように簡単にできるか、ですから。

wan11197787 公開 2016-8-8 08:26:00

S-HYBRIDは名ばかりのハイブリッドモデルです。
オルタネータを強化してエンジン始動ついでに駆動力を若干発揮する事ができます。
その駆動力がエンジン駆動力に加わるために、ハイブリッドと呼ばれる簡易的なシステムです。
殆ど、アイドリングストップ車ですから、ハイブリッド車とは思わない方が賢明です。
そのため、S-HYBRIDに搭載するバッテリーは一般的なガソリン車と同じ12V系鉛蓄電池です。
アイドリングストップ車に搭載するバッテリーと同じですから、同じ価格で入手ができます。
交換も、普通のアイドリングストップ車と同様に、4〜5年程度が交換の目安です。
ハイブリッド車の駆動用バッテリーは完全に別物です。
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