車の電気の流れについてネットで調べると、自動車メディアの記事(それも無名
車の電気の流れについてネットで調べると、自動車メディアの記事(それも無名のネットライターが書いた炬燵記事だけでなく、有名な自動車ジャーナリストが書いたものまで含む)、またチューニングショップのオーナーや整備士などプロが作る動画やサイト、更にはカテマスの回答に至るまで、
「オルタネーターが発電した電気を一旦バッテリーに溜め、そこの余剰分を調整して電装品に使う」と説明しているものが殆どですが
これではバッテリーの充放電や充電制御の仕組みなどについても、まともに理解することは不可能ですよね?
ってここで言ったら、お前何言ってんだ?と言われそうですが
どうもここの解答を見てると
仕組みを理解していない人が書いた記事なり動画を見て、理解した気になってる人が非常に多い気がして
まあどうでもいい話なんですが、ちょっと気になったので書いてみました補足古くはナツメ社から出てた車のメカニズムを解説した本に、「点火装置などの電装品はバッテリーの電力で動かすが、そのままだとバッテリーが上がってしまうので、同時にエンジンの力を使って発電機で発電し、その電気をバッテリーに充電している」というように書かれていた
今のネットのカーメディアにも、「発電された電気は一旦バッテリーに行き、バッテリーのプラス端子から各部所に流れていく。流れた電気はライトやプラグなどで消費して、またバッテリーのマイナス端子へ戻ってくる」などと書かれている
逆に正しく解説しているメディア(あるいは個人サイト)は殆どない 「オルタネーターが発電した電気を一旦バッテリーに溜め、そこの余剰分を調整して電装品に使う」
こういう書きぶりは電気屋から見れば面白いですね。
電気を知らない人は12ボルトの電流なんて言ったしてますから、発電で余った電気とかもいうのでしょう。
まあテレビなんかでもソーラー発電で余った電気を蓄電池に溜めてなんていうわけですから、みんな電気は余るんだって思うのでしょう。
負荷がなければ発電すらしないんですけどね。
電気は見えないからなんとでも言えますもんね。
視覚的に分かるような解説がなければ説得できませんね。 逆に正しく解説しているメディア(あるいは個人サイト)は殆どない
と書いてますが、正解を知ってるみたいですね
教えて下さいませんか?
回答になってませんが、「整備士などプロが作る動画やサイト、更にはカテマスの回答に至るまで」
と否定的ならご存じの筈です バッテリー充電するには走行が必要。って理論もどうにかしてほしいですね。
オームの法則すら無視。
電気回路のコンデンサも知らないんでしょう。
少なくとも、整備士の勉強をすれば定電圧・定電流充電の違いを理解しているはずですから、そういった謎理論は出ないはず。 >「オルタネーターが発電した電気を一旦バッテリーに溜め、そこの余剰分を調整して電装品に使う」と説明しているものが殆どですが
そうなんですか。
バッテリーの主な目的は始動時のスターターを回すためです。
二番目として電源の安定化もあります。
余剰を使うとのことですが、余剰ってそもそも存在しないと思うけど。
そのためのレギュレーターだし。
車が稼働するために必要な電力はすべて発電機(オルタ)で賄われます。
バッテリー充電も含めて。 カエルの絵の回答者に代表される様に理解しているのか理解していないのか理解しているのだけれども説明が下手くそなのか。
ま、質問者様のおっしゃるとおりよくわからない方が多いのは事実ですな。 「オルタネーターが発電した電気を一旦バッテリーに溜め、そこの余剰分を調整して電装品に使う」と説明しているものが殆どですが
そうですよ
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