セレナのハイブリッドはスマートハイブリッドなので電気パワーが無いらしく
セレナのハイブリッドはスマートハイブリッドなので電気パワーが無いらしく燃費も良くなりにくいらしいですが、平地である程度速度が乗ってる状態だと燃費がかなり良くなるんじゃないでしょうか?上り坂や発進時とスピード乗るまではハイブリッドの恩恵をうけないと思いますが。補足賛否ありますがしかし低モデルと二十万くらいしか変わらないですし燃費も二桁はいくようですからそれをほど叩かれるものではないんじゃないでしょうかね。 ハイブリッドは、2系統以上の駆動力を持っていること、が定義です。
なので、S-HYBRIDはしっかりハイブリッドであって、「あれはハイブリッドではない」とか言っている人は、トヨタの洗脳にかかっているだけのこと。
アウディーのお偉いさんは、セレナのようなマイルドハイブリッドは、10年後には当たり前になっていると言っています。世界には色々なハイブリッドのカテゴリーがあって日本人がそれを知らないだけです。
ちなみに、セレナはハイウエイスターのグレードで新旧比較をすると、定価は10万円の値上げ。ただし、オプションだった助手席側のスライドドアや、後席用のエアコンであるデュアルエアコンが標準装備化されていて、10万円からそれらのオプション価格を引くと9千円しか値上がりしていないことになります。
わずかとはいえ燃費が向上し、燃費基準をクリアして免税を獲得しています。
4万円近くの税制メリットがあるのに9千円の値上げですから、文句を言う人が何に文句を言っているのかが分かりませんね。
ホンダのCR-Zは、ハイブリッド専用車ですが、燃費が基準に達成していないので、グレードによっては免税ではなく75%減税です。
それに比べても、セレナの燃費レベルは高いことが分かります。 セレナの「スマート・ハイブリッド」と呼ばれる商品は、減速時のエネルギー
回生を目的としています。
減速時に発電(オルタネーター)してそれをバッテリーに溜め、加速時に
オルタネーターをモーター代わりに使い、加速を補助します。
しかし本格的なハイブリッド車から見ると、バッテリーもモーター
(オルタネーター)も非常に限定的で、自分はこれを「ハイブリッド」と
呼ぶ事には大いに疑問があります。
このシステムは、少ないですが、加速時に効果があります。平地での定速走行
では、恩恵は受けません。燃費はエンジンの素の能力になります。
・低いコストで導入できた、
・「ハイブリッド」の呼称を使い商品価値を高めた、
と言うことではないかと思います。 >平地である程度速度が乗ってる状態だと
えっ?あれって単なるアイドリングストップ機構じゃないの?
平地で云々は全く関係ない。
セコクアイドリングストップ機構を利用したエセハイブリッド。
電池容量もアイドリングストップから起動しなおす程度の容量でしょう。
発進時にひと転がりする程度しか効果はない。
定地走行では、トヨタの完全バランスハイブリッド以外何ら効果は見られない。下手すると走行上の抵抗になる。
ハイブリッドカー=駆動装置の二分化を行っているのはトヨタ方式だけ。
セレナも直噴ガソリンで大量EGRでのポンピングロス軽減方法による高燃費化は行っておりそれだけで十分低燃費。
ハイブリッドと名打つ恥ずかしいCMは辞めた方がいい。意味がない
補足:
せっかく国内販売では、インチキなバルブトロニックよりも売れているセレナ。
しかし、アイドリングストップも直噴エンジンならば、マツダのように2次バッテリーを用いず、自らエンジンが回るような追加デバイスを持ちいらない技術で胸張った技術の日産であってほしい所だ。
2桁燃費でエンジンも優秀な出来。Sハイブリッドと言う名を付ける位恥ずかしいことはないでしょう。
ユーザーは正直ですよ。ノートと同様に中身がある車であれば、ちゃんと売れる。トヨタのエセ・ゴルフになりたくて=オーリスのように、中身が何もないじゃ売れませんって。 マイチェン前のアイドリングストップ搭載車には、
減速時の回生エネルギーで発電可能な
ECOモーター(オルタネータ〔発電機の事〕にアイドリングストップ後再始動と回生発電を加えたようなモーター〔発電機とモーターの構造は基本的に同じ〕)
が搭載されていました。
マイチェン後Sハイブリッドでは、
ECOモーターの発電能力をアップさせ、
通常バッテリーとサブバッテリーの計2個を搭載して、
蓄電容量を上げています。
その貯めた電気をECOモーターのアシスト〔アイドリングストップ後再始動〕や一部電装品に使用しています。
回生発電なので、発電は減速時にしか行われません。
加速時には発電は行われません、
一般の車が減速時に垂れ流しているエネルギーを利用して発電を行い、
それをアイドルストップ後の再始動や
電装品に回して発電にかかるエネルギーを減らして燃費を上げようとするシステムです。
ので、ある程度速度が乗ってる状態や上り坂や発進時等のアクセルを踏んでいる間は燃費アップには関係がありません。 平地で一定車速で走ってるならどんなクルマでも燃費が良いですよ。
セレナのハイブリッドで使われてるモーターはエンジンの始動しか行いません。ブルンとエンジンが始動したらハイブリッドの役目は終わりです┐(´д`)┌ヤレヤレ で、ハイブリッドの恩恵は減速時です。
最近ワゴンRに搭載したエコチャージの方がよっぽどハイブリッドしてますねw あのさ、ハイブリッドの効能を完全に勘違いしていないか?
定速巡航で燃費がいいのは当たり前。
エンジンへの負荷が小さいんだから。
ハイブリッド(のモーター)の一番貢献するのは、エンジンの苦手な発進し始め等をアシストするときなんだが。
エンジンは回転数を上げないと力が出ないが燃費が悪くなる。
それに引き替え、モーターは回転し始めで最大トルクを発揮する。
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