新型セレナは、モーターで発進時アシストがありますがバッテリーを二個積ん
新型セレナは、モーターで発進時アシストがありますがバッテリーを二個積んでいて、交換時期は、両方とも交換になり高価と聞きましたが本当ですか？セレナのハイブリットは、燃費にかなり貢献しているシステムですか？ セレナのS-HYBRIDは、セルモーターをオルタネータに統合した出力30kw,トルク160Nmのモーターでエンジン始動ついでに短時間だけ駆動トルクを発揮する構造です。
若干のモーターアシストとはなりますが、ハイブリッドと呼ぶよりもアイドリングストップ車に近い存在です。
燃費向上はアイドリングストップとしての効果が大きく永久しています。
トルクが160Nmと簡易ハイブリッドシステムでは若干大きめなので、通常のガソリンモデルのようなバッテリー1個ではクランキング電流が足りなくなるリスクがあります。
そのために、12V鉛蓄電池を2個搭載しています。
ミニバンは空気抵抗が大きく、燃費改善は容易ではありません。
ハイブリッドシステムを採用しても、セダン等のような燃費向上効果は得られません。
アイドリングストップよりも燃費を向上させるには、エンジンが不得意な領域ではエンジンを停止させて燃料消費を止めるしかありません。
セレナのような簡易ハイブリッドでは、積極的にエンジンを止める事はできませんから、燃費向上はアイドリングストップレベルとなります。 エコカーのバッテリーは高いです。
先日同じ日産のキューブの質問で、交換が4万円するけどどうなの？と言うのがありました。
少し前にアイドリングストップ付き軽自動車のバッテリー交換をした際、高いなぁ～と思った事もあり、軽い気持ちで回答していたのですが、気になって調べてみると、ビックリ価格！！
韓国製バッテリーで1万円超、パナソニックだと2万円コースでした。
安いはずのネット購入でのその価格なので、ディーラーだと4万円でもぼったくりではないかも…という感じです。
セレナのSハイブリッドは、キューブと同じS-95サイズのバッテリーが2個あるので、今交換する方だと、腰を抜かす金額になるかもしれません(^^;
まぁ実際にはディーラーも多少の価格調整をするでしょうし、今後流通量が増えればもっと安くなるかもしれませんので、今から購入する人はマシになっていると思いますが。
これは各メーカー一緒だと思います。
エコの恩恵との比較は走行距離次第かもしれませんが、知らないで乗ると心理的ダメージは大きいと思います。 アイドリングストップ対応バッテリー搭載！
前期のSハイブリッド搭載前と比べて小さい方のバッテリーが余分！
ディーラーにて2万円くらい余分にかかる！
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