日産セレナのルキシオンモデルでもパワーバックドアが付かないのはe-pow
日産セレナのルキシオンモデルでもパワーバックドアが付かないのはe-powerやプロパイロットなどを搭載し、もう上げる余地がないからなんでしょうか?そうだとしたら、既に500万近くするんだからどうせなら付けちゃえばいいのにって思います。 パワーバックドアは基本的に付かない(付けない)設定が一般的です。アルファードやエルグランドなど一部LLクラスミニヴァンにしか設定はありません。実際はファミリーカークラスのミニヴァンでは必須装備とは考えにくく、採用は少ないです。下記をご参照ください。
https://www.webcartop.jp/2020/07/547730/
上記以外の理由に、後方スペースが狭く、バックドアを前回に開けるのが難しい場合がよくあります。そのためセレナはC27からデュアルバックドアを採用しています(顧客からの声を反映したもの)。後方スペースが狭くバックドアを前回に開けられない場所で、うっかりパワーバックドアを開けてしまった場合、後ろが壁だった場合壁にぶつかり止まります。ショッピングモールの駐車場などだと最悪、後ろの車にぶつかり止まります。パワーバックドアは何かにぶつかったり、抵抗があった場合一般的には抵抗を感知してとまりますが、ぶつかることは避けられません。とっさに開き始めたバックドアを手で止められるかというと、焦ってできないこともあります。
そのためルキシオンに採用してもアドヴァリュー(付加価値)とはならず、むしろ足を引っ張る装備となってしまいます。他の方がシートヒーターも、と言っていますが、シートヒーター、ハンドルヒーター、ドアミラーヒーターはそもそも寒冷地仕様です。標準仕様に付ける意味がありません。では関東とか寒冷地でない場所の冬寒い日はどうするか?それはNissanConnect機能があるので、スマホからのリモート操作で乗る前にエアコン起動ができます。そもそも装備が先進化しているので、昔の上級車についていたような装備にとって変わるような快適装備になっています。 同意見です。
バックドアが2分割で開くから必要なしと判断したのか、
2分割ゆえにパワーバックドアが導入できない事情があったのでしょうか?
個人的には最上位のルキシオンしかキャプテンシートが選べないのも不満。
8人乗り使用でもキャプテンシートっぽくは出来るようですが、
2列目シートのホールド性がなくカーブで左右に揺られそうな気がしてます。 ルキシオンはパワーバックドア、オットマン、シートヒーターは標準仕様にするべきだったと思います
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