106489763 公開 2017-5-3 20:45:00

ハイエース HIACEを新車で購入して納車から約30キロ程で高速で往復70キロ位

ハイエース HIACEを新車で購入して納車から約30キロ程で高速で往復70キロ位、そこそこ飛ばして120キロ位で走行していました。
後から慣らし運転が必要だと聞き後悔しているのですが、慣らし運転とはあまり加速を上げず控えめにと聞いたのですが、もうこの時点で遅いのでしょうか?補足ご説明、有難う御座いまました。
ついでですが、昔、車屋をやっていた知人に言われたのですが距離数100キロを越えたら一度だけスピードメーターがリミットかかるまで走らないと先々馬力の出にくい車になるといっているのですが?
ディーラーに聞いたら当然、昔は有りましたが今は無いので安全運転でお願いしますと言われました。
実際どうなのでしょうか?

116292475 公開 2017-5-3 20:57:00

慣らし運転というのは、部品の加工精度が悪かった数十年前に、
ピストンとシリンダー壁、スプリングやダンパーやブッシュ等を馴染ませるために行っていたもので、今時の日本車には必要無いです。
するとすれば、新車から2000km位でエンジンオイルを交換すること。
慣らしが必要ないとはいえ、最初は金属粉が出ますので、交換した方がいいと思います。
それ以降は、新しいうちだろうと古くなろうと、水温計の針が動き出すまではエンジンを回さないよう心がければ、長持ちすると思います。

tom122919586 公開 2017-5-6 15:29:00

はじめまして結論から言うと「慣らしは不要」です。
自動車部品関連の者ですが「昔、車屋の知人」の言うことは本当で「昔」その方が車屋を現役で働いていた時代の「日本昔ばなし」です。
特に30代後半~50代後半で若い時に日本車のスポーツカーに乗っていた人に今も継承されるカルト的な文化です(←物を大切にする良い文化、心得です)。
既に的を得た回答も出ていますが日本の自動車の部品精度は世界屈指の精工度と耐久性を誇ります(だから日本車は故障が少ないのです)。
たった120㎞…新車時期の一定の時期にたった120㎞出してだから「何?」ですね!たったそれで出力低下や耐久性が下がり走行20万キロや30万キロ持たないエンジンの主力部品であるブロックやピストンやコンロッドを出荷、納品する部品メーカーは存在しません、1970年代や90年代初頭ならまだしも2000年代以降やもうすぐ2020年の足音が聞こえくる時代にあり得ない話です、基本設計がマズかったエンジンなら話は別ですが現行の4.5型のエンジンは1型から継承されている2000CCや2700CCガソリンエンジンはトヨタの強靭な主幹エンジンとして大型SUVなどにも搭載されて歴史も長く、現行の4.5型に搭載されている3000ディーゼルも2型からの採用で燃料系に不具合があった以外はエンジンそのものはや屈強で高耐久エンジンとして世界に君臨しており、エンジンの基本設計はしっかりしていますね!
粗悪な部品とまで言いませんが安かろ普通の部品メーカーは1980年代~1990年代を中心には淘汰されて今は優秀な部品メーカーしか存在しません(優秀でも単価割れで潰れていくところはありますが…)。
自動車は、新車時期よりも圧倒的にそのあとの時期のほうが長く、どれだけ途中でメンテナンスするかで車の状態は大きく変わります。
それでも気になるなら一回目のOIL交換だけ早めにすれば心のモヤモヤは解消すると思いますよ!
「昔、車屋」の知人さんも良かれと思い助言してくれたと考えるのが自然なので悪く思わず、「一回目のOIL交換だけ早めにしたよ(-500㎞サバを読んで)」「アドバイスありがとう」と一言伝えれば全て丸く収まるかと思います。

bad1234756594 公開 2017-5-3 20:56:00

高速で120km/hなんて慣らし同然だからね。
新車のエンジンなんて既に完成検査で十分回してるし。

nat1238382218 公開 2017-5-3 20:54:00

慣らしに関しては 賛否両論あります。
自分は アクセルをラフに扱わずに なるべく高負荷を避ける。最初のオイル交換だけは 早めに やる 位は気をつけました。
120キロ位ですと およそ3500回転辺りですか? 別に 問題無いと思いますよ

101281197 公開 2017-5-3 20:50:00

日本車で慣らし運転、今どき不要です。
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