なぜ昭和の時代はバンが売れていたのですか。・・・・・・・・・・・・
なぜ昭和の時代はバンが売れていたのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
令和の今はトヨタ YOYOTAと日産しかバンを作っていませんが。
ですが昭和の時代は三菱がデリカ。マツダがボンゴを販売していましたが今は死語ですが。
例えば昭和の時代はスバルやホンダ Hondaでもライトバンを作っていたと思うのですが。
よく分からないのですが。
なぜ昭和の時代は各メーカーが競うほどバンが売れていたのですか。
と質問したら。
高度経済成長。
という回答がありそうですが。
日本は今でも先進国ですけど。
それはそれとして。
軽バンでも昭和の時代はホンダ Hondaもスバルもマツダも三菱も作っていましたが今は死語ですが。
なぜ昭和の時代はそんなに各メーカーが競い合うほどバンが売れていたのですか。
聞けばイスズもバンを作っていたそうですが。
余談ですが。
令和の時代はハイエース HIACEの一強ですが。
なぜ昭和の時代はボンゴもデリカもバネットもファーゴもみんな売れていたのですか。
昭和の時代にバンが盛んだった理由にはいくつか要因が考えられます。
1. 高度経済成長期: 昭和の時代は日本が高度経済成長期に入っていた時期で、経済が急成長していました。この時期、企業や個人の需要が高まり、物流や配送業務が拡大したため、バンの需要も急増しました。
2. 産業用途: バンは、商品や機材の輸送に便利で、多くの産業で使用されました。農業、建設業、小売業、宅配業など、多くの分野でバンが必要でした。
3. 軽商用車の普及: 当時、軽商用車も多くのメーカーから提供され、多様なモデルが競合していました。これにより、消費者や企業は多くの選択肢があり、需要が高かった。
4. キャンピングカーの人気: 昭和の時代にはアウトドア活動やキャンピングカーの人気が高まり、バンはキャンピングカーのベース車両としても利用されました。
一方、令和の今は自動車市場が変化し、車の用途や需要も変わっています。ミニバンやSUVが一般的で、軽商用車の需要も減少しています。ハイエースなど一部のバンモデルは需要があるものの、競争が激しく、他の車種に需要が移動しています。
結局、時代や経済状況、社会の変化などがバンの需要に影響を与えています。 昔は10年越えは乗用車でも毎年車検だったので、商業車は税金が安いというメリットがあったんです。 商業車を改造するのが流行ったからです。
サファーが好んで改造していました 物品税があり昭和はその税金が高過ぎたから。バスやトラックなど貨物車だと物品税0円です。商用車だと価格が安いので売れてました。
普通乗用車(3ナンバー車) - 23 %
小型乗用車(5ナンバー車) - 18.5 %
軽乗用車 - 15.5 %
物品税は今の消費税にあたる物なので今よりも税金は高いですね。 いすゞのオリジナルのファーゴはWFR型式、4駆がWFSですが本当いい車でしたよ。
ワゴンも設定されてまして4FC1ディーゼルターボは排気量で上回るトヨタの2LTより快速でした。
因みにファーゴはいすゞ関連の外注生産で後にファーゴが生産中止になるとその工場でトヨタの初代グランビアが生産されました。
ファーゴはいすゞ関連の仕事をする業者御用達みたいなバンでしたが私は関連ではありませんがファーゴ使ってました。
スカイラインですら積載計上したバンもありましたから当時は商用モーターショーみたいなのあったかな?
私の住んでる町には魚屋さんがよく訪問販売に来てましたがマツダボンゴ一色でしたね。 写真のようなキャブオーバーのバンで新車で買えるものはハイエースとキャラバンだけになりましたね。(マツダのボンゴブローニーはハイエースですし)
ボンネット付きなら日産も作ってますし、ダイハツから供給されているものもあります。
プロボックスみたいなライトバンも相変わらず走ってます。
でも各社競ってオリジナルバンを開発する余裕はないようです。
バンの販売は減ってないのでしょうけれど、各社とも乗用車開発にシフトしているようで、バンの選択肢は少なくなってますね。
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