ハイエース HIACEのハイルーフについて質問です。後部には座席は不要で荷物のみを積載
ハイエース HIACEのハイルーフについて質問です。後部には座席は不要で荷物のみを積載します。ハイルーフは介護の仕事やキャンピングカー等で良く見かけますが荷物を運ぶ為だけの場合はあまり見かけません(塗装業や建設関係などで)。そこでうちの会社の社長がハイエース HIACE購入を検討しておりハイルーフタイプの方が安いので検討しています(もちろん中古で)。何故、ハイルーフの相場の方が安いのか、ハイルーフは運搬業にむいていないのか? ご教授頂ければ助かります。 標準ルーフのほうが運用コストが低く、また使い勝手がいいからです。
ハイエースは標準ルーフのナローボディだと4ナンバーの小型貨物車、ミドルルーフもしくはワイドボディ以上だと1ナンバーの普通貨物車になりますので、
・維持費が若干高い(自賠責保険が高くなるので)。
・高速料金が高くなる(中型車扱いなので、普通車の1.2倍)。
・立体駐車場に入れないことが多い(ビルの地下駐車場など、結構2mもしくは2.2m制限のところが多いです。ハイルーフは2.3m弱あります)。
こういった制約が出てきます。標準ルーフのほうが需要は多く、そのため中古価格も高くなります。 ナローのハイルーフですよね?
安いのは単に人気が無いからと思いますが、何故人気が無いかと言われると、一番は見た目だと思います。
極端に縦長な見た目が、余り好まれないのでしょう。
リアスポイラーも、ナローのハイルーフ用はかなり少ないですね。
他の回答にもあるように、4ナンバーに収まる標準ルーフや、多くの屋根付き駐車場(2.1m~2.2m)に収まるミドルルーフの人気があるのは勿論ですが、同じハイルーフでもワイドスーパーロングなら、人気があるのか高値安定です。
因みにキャラバンにミドルルーフは無いと思います。
運搬業なら、1ナンバーによるデメリットとカスタムパーツの少なさを許容出来れば、空間の広いハイルーフの方が寧ろ良さそうですね。 中古車の価格は人気が大きく左右します、ハイルーフは相談者さんもご存じの通り一部にしか人気がありません、目的がある人は高くても買いますが、ハイルーフが必要な人は限られていますので中古市場に出ても人気がないためにミドルルーフのように上がらないのだと思います。
特にハイエースは人気が高いので価格が下がらないようです、その上新しくなるハイエースは安全性の為現在のキャブオーバーといわれるデザインからセミボンネットといわれる形に変わるようなので荷積スペースが若干狭くなると言われています、それも現状のデザインの人気が落ちない理由でもあるかと思います。
一般的にはミドルルーフの高さがとスペースが有れば十分だと思います、それに車内に高く積む必要がある人は同じような車は使わないですね。
軽バンはハイルーフのようなデザインでも売れるのにハイエースやキャラバンはミドルルーフが絶対人気ですね。
仕事関係の仲間たちは全員ハイエースもキャラバンもミドルルーフです。
価格的にはハイルーフが常識価格、ミドルルーフは人気の為に高騰してますね。
ハイルーフに荷物をビッシリ積んだら重量オーバー(過積載)になりかねませんね。 安いのは過走行と思いますが、ハイルーフは軽くガサのある荷物の運搬にしか向きません。
新車で買う会社は安い低グレードだけでなく、税金が安い3人乗りも多いです。
ハイルーフは駐車場の高さ制限や空荷の高速走行では横風に弱いです。
地元のコミュニティバスでハイエースを使っていますが、バイパス道路の地下道が多い地域ではミドルルーフを使っています。 高さ制限とかで、駐車場とかに入らないケースも多いです。
立駐だと大方の場所でアウトですし、
知らない道だと、高架下などで困るケースもあったりはします。
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