中古車について質問です。中古のキャンピングカー(ハイエース HIACE、キ
中古車について質問です。中古のキャンピングカー(ハイエース HIACE、キャラバン)の購入を検討しているのですが、
50000キロ以上走っているのが多かったです。
仮に50000キロの中古のキャラバンのキャンピングカーを購入したと仮定をします。
購入した際は、もちろん整備をしてから引き渡しだと思いますが、距離を走ってる車はどんなリスクがあるのでしょうか?
キャンピングカーに限らず、中古車に言えることだとは思いますが・・・
事故歴や乗り方によって一概には言えないと思いますが、参考にしたいのでご教示願います。 ハイエースもキャラバンもモデルが長く
長年整備実績があるのでベース車両は、いくらでも整備できると思います。
長くなりますが、例えばエンジン、
ハイエースガソリン車の2.0と2.7は約20年使用されているエンジンで信頼性も高いと思います。
ディーゼルは時代の変化に合わせて年式によって丸っ切り違うエンジンを使用しています。
ディーゼルの方が強いと思われがちですが
どうなのでしょう。
部品点数が圧倒的にディーゼルの方が多く
ガソリン車の方が簡素で修理に重きを置くとガソリン車の方が修理が安価に済むと思います。
話は脱線しましたが、今の車で10万キロで大きな不具合は少ないと思います。
ましてや商用車ベースなら尚更。
不具合が出ても、いくらでも治せるのも商用車ベースのメリットですね。
いつかはなにか壊れますが、実績が多いので全て修理できると思いますよ。 キャラバンやハイエースは4WDのディーゼル一択です。ディーゼルの50000キロで5年落ちなら問題ないです。 1番は新車からのストーリーを知らない事ですよね。
どういう人が購入しどういう経緯で売却したか。それまでに事故にあったのか、何を直したのか、どこが不調なのか。整備はどの程度してたのか。洗車はマメにしてボディは綺麗なのか。使い方はどうだったのか。
修復歴や走行距離である程度追えますが、整備記録やメンテナンスの履歴もしっかりある物からよく分からないものまでありますからね。
見極めて買ったりなるべく低走行な車を選んだりすればリスクは減りますが、新車と比較したら値段が安いぶんそういったリスクはある程度ありますよね。
あとは装備が新車に比べて古いので室外機付きのエアコンだったりバッテリーだったり装備や内装も新車と違い選べないし、装備最新のものでは無いですからね。
あとは長く付き合うキャンピングカーですからなるべく長く乗るなら新車の方が長く乗れますからね。まぁその分たかいんですが。
ちゃんとそれらをクリアして満足のいく中古車なら全然大丈夫な部分なのでリスクをしっかりコントロール出来ればお買い得な買い物だと思います 車自体のメンテナンスは整備記録から、ある程度遡れば問題があるか無いか分かるでしょう。通常、商用車なら5万キロなら通過点に過ぎず、適切なメンテナンスをしてれば、まだまだ走れます。
心配なのは、キャンピングカーである事で架装してる部分、サブバッテリーや空調(FFヒーターなど)、シンクがあれば給排水システム、その他ボードやラックの建て付けなど、実際に走行して軋み音が無いか、設備は正常に動くか、またトラブルの際には、購入店で修理可能か、またはビルダー対応なのか、etc
キャンピングカーって普段使いしない方が多いので意外と設備トラブルが多いので注意して下さい。 メンテナンス履歴にもよりますが、中古車は潜在的な故障のリスクが高まります。
消耗品含め、メンテナンスが行われていなかったり、過去の事故や重大な修理が隠されている可能性があるため、良くない状態の車を購入してしまう可能性があります。
整備の履歴と実車で不自然に新しい部品に交換されていないかを確認するのが一番です。
参考になれば幸いです。
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