スズキワゴン WagonR(平成18年式)のパワステに関しての質問です。家族
スズキワゴン WagonR(平成18年式)のパワステに関しての質問です。家族が中古で購入後、約2カ月の間通勤に使っていましたが、数日前からパワステの戻りが悪くなったというんです。その戻りの程度と
は、カーブ後直線道路だった場合は手をハンドルにかけなくても真っすぐに100%正面まで復元したという事なんですが・・。
私が運転したところ、確かに100%正面には戻らなく、左右とも70%~80%の戻りに感じました。しかし、殆ど気にならない程度ですので最初からこうだったのでは?と家族に言うと数日までは100%真っすぐに復元したとの事・・・。
家族にとっては最初の車の為、私も同伴で購入時に立会い細かくチェックしたつもりだったのですが、パワステの細かな戻りまでは調べていませんでした。
購入した中古車屋に車を持って行き相談すると、最初は気がつきませんでしたが、細かく説明すると分かってくれて後日点検するとの事でしたが・・・。
その後、中古車屋(車検や修理にも対応できる工場あり)に車を預けたのですが、担当者いわく、まずスズキの技術関連に携わる方に聞いてからと思い確認したところ、スズキの軽(新車時でも)は100%の戻らないようになっているとの事・・・・。
本当に??と思いその会社に置いてあった新車の軽(ダイハツでしたが^^;)を試乗してみると100%の戻りはありませんでした。
普通車のパワステは100%戻るように出来ているが、軽自動車(スズキ、ダイハツなど)は100%戻らないように作られているとの話でしたが・・・・。
実際のところ、本当にスズキの軽はパワステの戻りが100%戻らないように設計されているのでしょうか?
どうでもいいような質問ですみません。
スズキの軽に詳しい方・・・宜しくお願いします。補足長々質問を書いたのですが、簡単にスズキのワゴン WagonRのパワステは100%復元出来るように作られているのか?いないのか?どちらなのか教えていただけると助かります。宜しくお願いします。 まず、パワステにハンドル復元の要素は含まれていません。
また、速度が20キロ程度出るとパワステのアシストはオフになり全くパワステは機能していません。
ハンドルの復元には色々な要素があります。
代表的なものだとキャスタトレールや車速などです。
共に大きい方が復元性が高くなります。
イメージするところのオフロードバイクとアメリカンです。
フロントフォークが寝ているアメリカンの方が直進安定性がよくハンドルも戻りやすいです。
手放しでも安定して走る二輪車=ハンドルが戻りやすくなっていると思ってもいいです。
また車速が速くなるにつれて車輪に働くジャイロ効果が強くなります。
しかし60キロでハンドルを一回転させるようなことはない為、少しだけ影響している程度です。
急にハンドルの戻りが悪くなったのであれば経年劣化ではなく、故障の可能性もあります。
ハンドルの戻りが悪くなったらまずは空気圧をみてみましょう。
それからサイドスリップや各部品の点検になります。
コラムの回転に抵抗がないか、ユニバーサルジョイントの動きが渋くないか、ストラットのアッパベアリングの動きはいいか、ラックのプレロードは基準値内か、などです。
どれも足回りの部品や室内をある程度外しながら点検します。 >パワステの戻りが悪くなったというんです
中古車なので
パワーステアリングモーター
センサー
などの故障を疑います 単に動きが渋いだけです。
フロントを持ち上げてステア操作すると分かります。 すぐに戻る様にする程 直進性能は良くなるけど 燃費は悪くなるから 程ほどにして有るんだと思います
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