中古のワゴン WagonRの掘り出し物。買って正解でしょうか? - 実家の近所
中古のワゴン WagonRの掘り出し物。買って正解でしょうか?実家の近所で30年来営業されている中古車shopで、
「白のワゴン WagonR・平成12年もの・走行距離2万キロ・38万円」
の中古車を見つけました。
タイヤは4輪とも新品に交換済み/キーレスエントリー/CDプレイヤー付/3ヶ月補償つき
走行距離が2万キロでこの値段はかなり安いんのでは??
これに決めてしまおうかな。と思うのですが、
私は30代女性・ペーパードライバーで車についてまったく無知ですので、
ご意見いただけませんでしょうか?
ちなみに、試乗(助手席で)させてもらい気になったのは、
1、ブレーキをかけたときにガンゴンというような音
2、マンホールなどの凹凸でもゴンという音がしたことです。
ブレーキで音がするのはブレーキが利いている証拠、凹凸で音がするのは、軽ならどの車も同じと言われましたがどうなんでしょうか? 私も12年式RRに乗っていますがスズキ車は錆に弱いです。
①、運転席、助手席共にドアーの下側が中側から錆が浮いてくる(注意して他のワゴンRを観察すると殆ど同じ錆が発生している)
②、リヤフエンダー(タイヤ回り)中側から錆が浮いてくる。
③、燃費が良くない。(リッター10㌔)
④、ブレーキABSの故障が多い。
⑤、氷点下10度以下になるとハンドルが重くなる(パワーステアリングが油圧でなく電動モータのため)
凹凸で音がするのは軽ならどの車も変わりはないです。
タイヤを155×14×60から155×12×80に変更したら衝撃が少なくなりました。
ブレーキをかけてもガンゴンなんて音しませんよ(長期間乗らないでいるとフロントデスクブレーキ円盤、リヤブレーキドラムが腐食するため異音がする) 冬季ABSが作動したときはガンゴン音が出ても異常ではありません。
38万円は高いですね、30万円が妥当でしょう。 12年式ワゴンRならMC系ですね。
いわゆる新規格以降の初期モデルのスズキ軽自動車は、ブレーキの甘さが一部に問題視されたものです。
対策部品もメーカーから出てたはずですから、その個体が対策済みかどうかを、その車屋さんに聞いてみてはいかがでしょうか?正規デラで購入しデラで定期点検を受けてた車ならほぼ対策済みですが、履歴のよくわからない車だと・・・記録簿の確認はしましたか?
その車屋さんがどうかは知りませんが、「なんとなく効いてるから(ブレーキ)おk。」で済ます車屋さんも多いですよ。もっとも、利幅の少ない商品に手はかけたくないのも商売としては、まあ仕方ない部分ではありますが。その辺で親身な店かどうかが判別できますけどね。
質問者さんが気になるなら、中古車の鑑識に長けた第三者にお願いして見てもらいましょう。駆動系や制動系に不安があるままだと乗ってるのが不快になってきますからね。
最後に身もふたもないですが「白のワゴンR・平成12年もの・走行距離2万キロ・38万円」は特に激安ではないですよ・・・。
RR(ターボ)の4WDならともかく、通常グレードのNA(ノンターボ)で2WDなら12年式で20~30でそれなりにあります(検残り有無、地域差はアリますがね)。
距離が少ない上におそらく内外装の程度も良好なのでしょうが、その車種年式なら、車検が1年近く残っていて、諸経費までいれて総額30~35万(下取り即出し親友価格)なら、即買いかもしれないですが。 音の程度にもよります。古い軽自動車ですので、あちこち音がでても不思議ではないです。出て当然です。高級車じゃないんですよ。
走行距離2万キロは信用できるかどうか?ちょっと不信ではありますが。
その車が好きなら買ってもいいと思います。
私なら、3ヶ月保証ありが魅力です。 中古車相場からすると安いので修復歴があるか無いか確認された方が良いです。
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