スタビリンクやストラットサスのナットは共回りしないように固定し
スタビリンクやストラットサスのナットは共回りしないように固定して回すものだと思いますが、
実際のところかなりスムーズに共回りするものでしょうか?
先日フロントサスのダストブーツが破れていたので、
交換しようとしてスタビリンクとサスのアッパーマウントを外したのですが、
スタビリンクに関しては外す時も、規定トルク(74Nm)で締めるときも、
全く共回りせずにできてしまいました。
またサスのナットは共回りしましたが、
かなりガリガリ、ギシギシ言って
スムーズには回りませんでした。
スタビリンクのボールジョイントや
サスのベアリングが固着しているってことでしょうか?
この場合、再度グリスアップなども検討した方がいいでしょうか?
車はP100系ラクティスで、現在17万キロです。
スタビリンクは今年2月に車検のとき、
ブーツ破れていたのでディーラーでASSY交換してもらいました。
ネジ部に錆びはでていますが、ブーツ破れやグリスにじみはありません。 ケースバイケースです
片方は普通に外れたけれど反対側は共回りしたなんて事もあります
スタビリンクは新しいようですのでもしかしたら新品の時の油分が残っていてスムーズに回ったのかも知れません
古くなってると油を塗って回り止めに六角を差して緩める事も良くあります スタビリンクや、ショックアブソーバーのボルト先端に6角の穴が開いているので そこに六角レンチを差し ナットをメガネレンチ等で締め付けます。
ページ:
[1]