塗装剥げてる車をたまに見かけますがホンダ Honda車が圧倒的に多い印象を受けます。次
塗装剥げてる車をたまに見かけますがホンダ Honda車が圧倒的に多い印象を受けます。次にダイハツのワゴン WagonRです。逆によっぽど古い車でなければトヨタ YOYOTAやマツダで色ハゲをしている車を見たことがありません。塗装に何か違いがあるのでしょうか?
また、マツダの赤色の見積もりを出した時にプラス7万円と言われて驚いたのですが高い分何かいいことがあるのでしょうか?
ただの素朴な疑問ですが車に詳しい方教えていただけたら嬉しいです。
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#ワゴン WagonRスマイルハイブリッド 耐久性は膜厚が大きく影響します。
ホンダは昔から塗膜が薄いと言われています。
またスズキ車などの軽自動車も薄いです。
ただし、車種次第。
ホンダでもレジェンドなど、相応の車両には相応の塗装がされています。
剥げている。と思われている車両は、フィットやフリードなど安めの車両が多いかと。
マツダの赤は特殊な塗装方法により高額になります。
膜厚も厚くなるため耐久性はありますが、根本的に「赤」と言う色は紫外線を吸収し劣化が早い色です。
他にも黄色も早いです。
あと、薄い色も劣化の影響が早く出ます。(水色、茶色、緑、クリームなど)
耐久性と言う点では、白、黒、のツートップ。
ただし、パール(白)は黄色や青成分が強いので劣化します。 ワゴンRはスズキね。
で、ホンダやスズキは仕上げのクリア吹いていなかったりするんで基本的に塗装膜が弱い。
クリアの無い塗装は紫外線を直接受けてしまうため劣化が早く、劣化した塗膜では雨水の影響を受けるようになってしまって塗装膜の下が錆びてしまう。
赤系が一番紫外線の影響を受けやすいので、スズキ/ホンダ/マツダあたりの赤系の車で光沢が無くなっているのをよく見かけると思うが、紫外線の影響による劣化だったりする。
こんな感じ。
以前、どこかの工業系大学の学生の自動車の塗膜劣化についてのレポート読んだときの知識をベースにして書いたけど、レポートでは色とクリア層の有無の影響は非常に多きかったね。
レポート読んでみて、UVカットを強調しているコーティングの意味が理解できた。 ワゴンRはスズキですね。
塗装剥げと聞くと10~15年落ちの日産車の印象がありますね。
先日地方に出張に行った際、クリアー層が無くなって艶消しになってるダイハツの軽を3台程見ました。
スズキの塗装剥げと聞くとバイクを思い出します。
スズキは樹脂パーツの褪せの方が気になりますね。
私の車は購入して1年経っていないし、屋根付きの保管環境ですが、現行スイフトスポーツの初期(5年落ちくらい)の物の樹脂部分が紫外線で見るも無残な褪せ具合になっている車が近所にあります。 ワゴンRはスズキです。
所有者の手入れの仕方にも依りますが、私もそんなイメージです。
登録10年~20年前のホンダ軽自動車は酷いです。
クリア層が弱いのか薄いのか、よく見かけますよ。 普通 塗装は二度塗りです しかし メタリックや白などは三層の塗装が多くなりコストが掛かりオプションとしてお金を取られます。また 塗料も色により価格が変わります 色の出しているのは鉱物が多く 原料により価格が変わり色により価格が変わります。パールは雲母を混ぜたりしますから
価格が高くなります。マツダのソウルレッドは四層塗です。さび止めを塗り
ベースの赤を塗り 金属アルミをその上に重ねて塗り さらにその上に 下地が透ける赤を塗ります とても手間がかかる塗装ですがそうしないとあの赤色は出せません。手間も原料費も高くなりますから値段も高くなります。
ホンダの塗装が弱い・・・確かな事ですが昔ほどでは無いと思います。
昭和の時代は他のメーカーに比較するとホンダの塗装は確かに弱かった。 古い車ですが、ボンネットの塗装が大きく剥げているトヨタ車を見ましたよ。
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