自転車の空気を入れたら抜けやすくなるとかありますか？ - 過去に自転車の
自転車の空気を入れたら抜けやすくなるとかありますか？過去に自転車の空気を入れた翌朝に空気が完全に抜けている事がありました。パンクしているのだろうと思いながら空気を入れたのですがパンクはしていなかったらしく普通に使えました。そして昨日、自転車店の電動ポンプでパンパンに入れてきたのですがさっき乗ろうとしたら完全に空気が抜けていました。今度こそパンクだと思います。（タイヤにも多数のヒビ割れがあります）
もう買い替えた方が良い自転車なのですがお金がないのでとりあえず空気を入れてみようかと思っています。虫ゴムだけは簡単に見えるので見てみます。 空気を入れた後によくあるのは虫ゴム破れです
そぉーっと空気を入れると問題がでないのにコンプレッサーで豪快に入れると虫ゴムが破れます。ここで英式スーパバルブの出番なわけです ノーパンクタイヤは、良いね。 そりゃあ、そうですよ。
チューブの空気を追い出すのはチューブ内の空気の内圧ですから。
で、この話はお終い。
今後は空気をパンパンに入れるのでなく、適正な範囲内で入れてください。
スポーツ自転車だったら当然空気圧計付ポンプを使っているだろうし不必要なまでにいれないだろうし。
恐らくママチャリなどのシティサイクルに乗っていると仮定します。
自転車店の電動ポンプは通常、ママチャリに最適な空気圧で自動的に止まります。過剰には入りません。
あなたがパンパンと言っているのは、適性空気圧である可能性が高いです。
ということは？
あなたが自分で手動でいれていた空気は本来のものより低かったのでは？ 入れた後に指に唾を付けて空気の注入口に唾をつけて空気漏れによる変化がないか調べます、やってみて下さい、異常がなければチューブの劣化と言うことになります、 空気圧が高ければチューブ各所にかかる圧力も増すため傷が有れば漏れやすくなります。
チューブ自体に問題が無い場合、可能性が高いのは虫ゴムの劣化です。自転車屋さんに言わせると虫ゴムは消耗品で古い虫ゴムは空気が抜けやすいとの事でした。また、古いチューブはパンクを起こしやすくなるようです。
外皮のゴムは経年劣化で罅が入ったり溝が擦り切れてつるつるになります。私はタイヤの外皮を交換するときはチューブも交換するようにしています。
古い自転車とのことですので、まずは虫ゴム交換を試してみてください。それでも空気がすぐ抜けるのならチューブに小さな穴が開いている可能性がありますが、チューブが古いと普通のパンク修理を行ってもすぐに別のパンクを起こすことがあります。 例えばタイヤのひび割れから異物が入り込んでいたりすれば膨らんだ際に押し付けられてパンクなんかは考えられます。
あとはチューブ交換の際にリムテープまでは交換していなくて、劣化したリムテープからスポーク穴にくい込んでパンクとか。
空気の入れすぎでパンクすることもありますけど適正空気圧を多少越しても滅多に起こらないかなって感じです。
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