スズキハスラーとワゴン WagonRスティングレーを乗り比べたことがありま
スズキ ハスラーとワゴン WagonRスティングレーを乗り比べたことがありますが、明らかにスティングレーのほうが乗り心地がいい。どこが違うかわかる方はいらっしゃいますか?
足回り?シート?ブッシュ類?タイヤ?車高の違い?分かりますでしょうか? スズキ ハスラーとワゴンRスティングレーは、どちらも軽自動車のカテゴリーに属しており、サイズや車両重量が似ていますが、乗り心地には違いがあります。
スティングレーの乗り心地が良い理由としては、以下のような要因が考えられます。
1. 車高の違い:ワゴンRスティングレーは、ハスラーよりも車高が高いため、路面からの衝撃を吸収しやすく、乗り心地が良いと感じられる可能性があります。
2. 足回りやブッシュ類:スティングレーは、ハスラーよりも足回りやブッシュ類が柔らかめに設計されており、路面からの振動を緩和しやすい構造になっています。
3. シート:スティングレーは、ハスラーよりもシートのクッション性が高く、長時間乗車しても疲れにくいと感じられる可能性があります。
4. タイヤ:ハスラーとスティングレーで装着されているタイヤの種類やサイズが異なる場合があります。タイヤの特性によって、乗り心地の印象が異なることがあります。
以上のような要因が考えられますが、車両設計の詳細についてはメーカーによって異なるため、詳細な原因についてはスズキにお問い合わせいただくことをお勧めします。 まー、車種の利用目的を
メーカーとしては、ハスラーは
凸凹の荒野を走る事まで想定しているので、
SUVの方向性なので、足回りは硬いでしょうね。
この「スズキハスラー」のネーミングを聞いただけで、
その車種のコンセプトが分かる年代の人もいますけどね。
元々、バイクはオフロードバイクのネーミングなんです。
だから、この名前を付けたメーカーの開発者は、
たぶん、この様なクルマを作ったんだろうと。と理解します。
で、スティングレーは、
乗用車の延長線上で考えているんで、
乗心地はマイルドなんでしょうね。 実際にMG23S,MH34S,MH55Sとスティングレーを乗り継ぎ、現行型のハスラーも乗ったことがあります。
スティングレーはNAとターボで足回りの硬さが違います。
ターボで比べるとスティングレーのほうが硬いです。これはディーラーの整備の方も話しています。
両者を比べるとハスラーのほうがダンパーの沈み込みが大きく、リアのストロークが長くとれています。
その分大きな入力の場面では乗り心地が良くなっています。
スティングレーの場合は橋の継ぎ目のようなあまり大きくない段差の場合、良くダンパーが効いてて乗り心地が良いと感じます。
その辺の感じかたなのでは? 設計コンセプトはどうかはわかりませんが、ハスラーはどちらかというと軽バージョンのSUVに近く、ワゴンRスティングレーは軽の乗用車に近いイメージが個人的にありますので車体仕様は同じだったとしても乗員の重心に関する位置やタイヤから車体へ受けるショックの受け方などに違いがあるのではないかと思います。
また、シートの質感などの違いや形状などにもよるかと思いますので乗用として考えるならワゴンRスティングレーの方が快適な可能性はあるかと思います。(ワゴンRの方が歴史も長いかと思いますので…) 最低地上高の違いを言われる方がいらっしゃいますが、その二台のそれはほとんど一緒です。タイヤやデザインでそれが確保されていると思わせているだけです。
その二台は車両サイズもほとんど同じ、車重もほとんど同じです。
では何が違うか。
フロントのスタビライザーの有無と、リヤのバンプラバーのセッティング、
タイヤの扁平率と空気圧です。
我が家のハスラーはそれらを全て、一つ一つ検証しながら変更しました。
スティングレーを知りませんが、ふた昔前の軽自動車のそれを得ました。 もちろんしーととかもありますが、空気圧でかなり変わってきますよ!
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