中古の軽を自動車を探しています。長く乗れること、エンジンが丈
中古の軽を自動車を探しています。長く乗れること、エンジンが丈夫なことを重視しているのですが、どのメーカーがいいでしょうか?ワゴン WagonRは壊れやすいとも聞きました。よろしくお願いします。 ワゴンRは販売台数も多いのでそのようなお話も聞く機会が多いのかもしれません。
エンジンはさまざまな要因で劣化しますが、やはりエンジンオイル、冷却水、回転数によって変化します。そのうち、エンジンオイル、冷却水が同程度の交換サイクルですと、通常の使用回転が高いほうが、ピストンリングなどが磨耗します。
ちょっと前まで、ホンダ、スズキなどは3ATが多く、高速走行時などはかなりブン回さなければ流れに乗れない状況でした。現在ですと4ATも多く選択するならそちらにされたほうがよいかもしれません。
ターボの車はその部分も劣化しますし、一般的には飛ばす人が買い求める車です。軽自動車に限ってはトルク不足の補強という側面もありますが。
機構的には3気筒の方が4気筒よりトルクがあり、部品点数も少ないです。4気筒はスムースさを追求してますので。
エンジンをオーバーホールする際、スズキとホンダはオーバーサイズピストンの供給を停止しましたので、長期にわたっての使用が基本的にはできなくなりました。程度のよいエンジンか、新品部品を使用することになりそうです。高いです。
ここまで書いておいて何ですが、中古車の場合その車の状態がすべてですので、メンテナンスしだいとなります。チョイ乗りであまり回さなかったエンジンもバルブにカーボンが付いていたりして重い回転になりがちです。またメンテナンスしにくい車はどうしてもお金がかかりよいコンディションを維持するのは難しいようです。ホンダは昔からメカニック泣かせでした。ホンダ党ならあばたもえくぼでしょう。
私のお勧めは、ダイハツの3気筒エンジン、スズキをお勧めします。もちろんノンターボで、オーバードライブがあるやつです。販売台数が多いので今後の部品入手も中古、新品ともに容易と判断しました。 エンジンの耐久性ならホンダが断然。もっとも最低限のオイル交換ぐらいしていた車でないと当てはまりませんが・・・ただし10年位前のライフなんかだと錆の心配がありますが・・・ 中古車を買う上でエンジンを気にするなら、点検整備記録簿を見てエンジンの欄にLと書いてあったらやめたほうが良いでしょう。Lは補給ってことです。ってことは、オイルが少ないまま走っていたのでエンジンが傷ついています。ってことは、壊れやすいってことです。 メーカーの差はさほど無いと思われますが、登録年数や整備記録次第では、その後の差が出て来ると思われます。
長く乗る事を重視してるのであれば、ターボ付きの車や、若者に人気のグレードは避けたほうが無難と思われます|ω・`)b
登録から3年以内の車で、出来るだけ年1万kmくらいで走ってて、さらに整備記録もしっかりと残ってる車であれば、問題無いでしょう|ω・`)b
あとは、ディーラーで売られてる中古車の方が、後々のアフターケアも良いものだと思いますよヽ(´ー`)ノ 長く乗りたいのであれば、まずは新車から3年以内の比較的キレイな出物を探しましょう。
保証が残っていれば、少しは安心ですしね。
丈夫なエンジンが良いならば、ターボ付きなどの若者が好むグレードや車種はさけましょう。
前オーナーの使い方や整備によって、中古車の程度はマチマチですので、あくまでも、リスクを減らす方法の一つです。
ワゴンRに限らず、どれもだと思いますが、やはり、それまでの使われ方だと思います。 中古車は個体差が大きいですから、メーカーより、信頼出来る販売店で保証付の車を選ぶようにしましょう。例え1年保証であったとしても、2年目には壊れるということではなく、そこから先も故障しにくいと考えていいと思います。故障する車は、1年目から故障し、その後も何度も故障しますから。
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