スズキワゴン WagonRの中古車です。5年落ちですが15万km走ってます。
スズキワゴン WagonRの中古車です。5年落ちですが15万km走ってます。
とても安いのですが15万kmなので購入するか悩んでいます。
このくらいの走行距離だとどんな不具合が起こりそうですか?
補足年式が中古車市場の中では新しい方なので15万kmでもいいんじゃないかな。と素人考えで思っているのですが、やっぱり年式より走行距離を重視した方がいいのでしょうか? 走行距離19万5千キロのスズキの某軽自動車に乗っているので一応参考になればと思い実際に起こって直した不具合を走行距離ごとに紹介します
10~13万キロ=オイル上がり オイル下がりによるオイル食いが始まる
車体の下回りなどにサビなどが出てくる マフラーに穴が開く
ファンベルトに老朽我が出てくる ロアアームの老朽化
14~16万キロ=ショップアブソーバーのへたりで交換 ウオーターポンプの液漏れによるポンプ交換 エアコンコンプレッサーの焼き付きで交換 オイル漏れ
O2センサー故障で警告ランプが点灯でセンサー交換
16~19万キロ=プロペラシャフトの不具合による交換 エアコンのガス抜け イグニッションコイルの老朽化で交換 フロントメンバーサポートのサビによる老朽化
19~20万キロ 圧縮抜けによるエンジンブローでエンジン乗せ変え ファンベルトの老朽化による交換 燃料タンクの腐食による乗せ変え
5年落ちだとサビ問題はあまり無いと思いますので車体のボディや下回りの骨格は
良好なのでは?と予想します ただ距離数が15万キロなので最低でも
ピストンリングの磨耗でオイル上がり オイル下がり
ロアアームの交換
ショップアブソーバーが抜けて交換
ウオーターポンプからの冷却水漏れ
エアコン全般の不調
O2センサーの故障
ダイレクトイグニッションコイルの故障で1気筒死亡
4WDならプロペラシャフトのスパイダーの固着
ファンベルトの交換
は修理や目をつぶるのが必須な時期に入ってると思います
後距離数が距離数なのでエンジンのコンプレッションテストを一度購入前に車屋さんでしてもらい基準値と照らし合わせて比率が均等かどうか?圧縮抜けが始まっていないかも見てもらってから購入を決めたほうがいいと思います 私は上であげたように圧縮抜けでエンジン積み替えを余儀なくされましたので絶対見ておくべきポイントだと思います 車の交換部品は、例えるなら消しゴム❗️
使った分だけ減る❗️
が原則だよ。
大量に部品交換すれば、30年でも、50年でも乗れる❗️
と言う条件が等が揃えば継続利用可能。
文化遺産クラスなら、走行距離不問で探す❗️
ゴミ車なら、投資金額に見合った寿命計算して合理的なら買う。
使い捨て車も含む。
車は故障したら札束で解決するだけ。
超精密部品は高額だよ。 スズキなので・・・過走行の場合
足回り関係に不安があります。
(スズキはコスト削減で色々と質が悪い
鉄の質も悪く直ぐ錆びるしショックも直ぐ悪くなる)
軽で年間3万はエンジンも気にはなるけど
無理な回転数(高速走行が多い)とかでなければ
メンテさえしっかりしてれば、まだ大丈夫と思います。 経年劣化より走行距離劣化の方が圧倒的に多い。 15万はきついな特にワゴンRはどこからか壊れます まずエンジンルームから異音がしませんか? 走っているとタイヤ付近からゴロゴロ音がしませんか? このくらいの走行距離だとどんな不具合が起こりそうですか?
点火系は
初期化を施してください
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