ブレーキパッドの減りについてディスクを左右のパッドで挟む構造ですが
ブレーキパッドの減りについてディスクを左右のパッドで挟む構造ですが、どっちが減りやすいってあるんでしょうか? 摩耗は熱の影響も受けます。
新品が10mmくらいだとして、4mmくらいまでは均等に減っていきます。
4mmあたりから熱の影響が無視できず、一般的にピストン側が早く摩耗していきます。
一般的に1mm1万キロなんて言われますが、これも熱の影響を考慮していないため、4mm以下になったら摩耗速度は速くなるとお考えください。
また、放熱性が悪くなるため、ローターも偏摩耗しやすくなります。
ブレーキパッドはケチケチせず、減ったら早く交換。
ピストンの固着やスライドピンの固着が無い前提の話です。 ペンチの先端の掴む所が、擦り減るには、長い年月が在った。
其れ位、ブレーキパッドは保ち寄った。
ミッションブレーキに収まったけど、又、ブレーキパッドが飛び出したんよね。
LSDデファレンシャルブレーキパッドとか云う製品が在った頃じゃないの。
片方が正回転と発進で、片方が反対廻り停止と其の交替も在る動き。
デフ軸とか云う四輪車軸受のとかね、如何にブレーキパッドを擦り減らすかと云う造りだったね。
制動しても、動力を返す凄い造りだったね。
今度、動力を使うからねとね。
現在のは、自転車のブレーキパッドで、仕組みは判るよね。
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