なぜクラウン CROWNはラダーフレームを止めたのですか。クラウン CROWNといえば
なぜクラウン CROWNはラダーフレームを止めたのですか。クラウン CROWNといえば90年代までラダーフレームでしたが。
今はモノコックになっています。
なぜ止めたのですか。
と質問したら。
安全性。
操縦性。
コスト。
という回答がありそうですが。
ジムニーはラダーフレームだから頑丈。だから安全だとBITEMEで語られていましたが。
操縦性もラダーフレームのほうが剛性が高いから良いのでは。
コストはハイラックス HILLIXのラダーフレームを流用したらコストダウンするのでは。
と質問したら。
ハイラックス HILLIXのラダーフレームをクラウン CROWNに流用するのは無理。
という回答がありそうですが。
ラダーフレームてそんなに難しいものではないのでは。
昭和のクラウン CROWNもハイラックス HILLIXもだいたい共通だったじゃん(笑)
それはそれとして。
なぜクラウン CROWNはラダーフレームを止めたのですか。
当時はクラウン CROWNがセドリックに対して優れていることはラダーフレームだからだと言われていましたが。
なぜラダーフレームは優れていたのにクラウン CROWNはラダーフレームを止めたのですか。
頑丈=安全ではないからですよ
と言うより、似たような質問を何度も繰り返してますよね?
答えを見つけた質問に、何の意味があるのでしょう。
ご自愛ください クラウンって3代目くらいで既にラダーフレームに別れを告げて、ペリメーター型フレームになったんじゃなかったっけ?
フルフローティングボディとか謳ってたっけなw懐かしいわ。
フレームレスになった経緯は色々語られてるけど、結局本音はコストダウンだったんじゃないのかな?
時代的にモノコックでも静粛性の高いボディが(やっと)作れるようになったし。
ハイラックスのラダーフレームで乗用車作ったらえらく車高の高いクルマになっちゃうけど…そーゆー物理的な思考は苦手みたいだから言うだけムダか~。 ラダーの方が頑丈、特にけん引するときなどモノコックではボディが歪むといわれました。ジムニーはそういう使われ方もあるのでラダーで通したのだと思います。一方で重い。振動吸収は2重構造なので有利かもしれませんが、マルチリンクやダブルウィッシュボーンなどにするにはフレームが邪魔なんではないでしょうか?乗り心地とか総合性能で劣るかと思います。もちろんコスト問題もあるかと思います。構造がシンプルなモノコックの方が安くできそうですし、技術の進歩がモノコックの性能を上げたかもしれません。どちらにせよ同じセグメントの車もありますからクラウンだけ特別扱いできないのでしょう。 それだけ分かっていればいいのではないか? 他の車の損傷が大きくなるから~。
大雑把な考え方
ラダーフレーム・・・車自体が潰れ難いから安全。
モノコック・・・周りが潰れて衝撃を吸収するから中の人は安全。
ラダーとモノコック車がぶつかれば、モノコック車の外観は
クシャクシャ。
それに比べラダーの方は、外観的には少しの損傷程度で済む。
クラウンだけそのままラダーとはいかなくなった。
(その理由が最初の一行)
書きたくはなかったが、最初の一行で理解してくれそうにないから
書きました。 ワゴンを廃止(正確には、クラウンマジェスタがモノコック化された時に併売していたクラウンワゴンは先代13系のまま)したため、「フレームと、ボディ」っていう作りわけの必要がなくなったからじゃないのかなぁと。
14時代に、
・フレームの、セダン(14ロイヤル)
・フレームの、ワゴン(13ワゴン)
・モノコックの、セダン(マジェスタ系)
の併売をやってみた結果、「もう、フレームの上にセダンとワゴン作りわけなくても良いんじゃね?セダン1本で行こうぜ。だったらモノコックでいいだろぉ。」になったのではないかと。
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