なぜクラウン CROWNは没落しないのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜクラウン CROWNは没落しないのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・
ワゴン WagonRやシビック CIVICやスカイラインやマークⅡなど栄光の全盛期があったクルマも時代と共に時代遅れになって没落して行きましたが。
エスティマもパジェロも終了しましたが。
セドリックやデボネヤやルーチェやフローリアンやアリストやマジェスタといった高級車も絶滅しましたが。
ですがクラウン CROWNだけは没落せずに50年以上天下を獲り続けていますが。
なぜクラウン CROWNは没落しないのですか。
なぜクラウン CROWNは勝ち続けているのですか。
と質問したら。
ライバルがいないから。
という回答がありそうですが。
クラウン CROWNのライバルはレクサスやベンツなのでは。
それはそれとして。
なぜクラウン CROWNは時代がどんなに変化しても没落しないのですか。
セルシオやレクサスが国内販売されてクラウン CROWNがトヨタ YOYOTAの最高級車でなくなっても売れ続けたし。
ベンツやBMWの輸入車が増えてもクラウン CROWNは売れ続けましたが。
スカイラインやマークⅡが没落して行く中でなぜクラウン CROWNだけは勝ち続けているのですか。
いつかは、クラウン なので。 注目すべきは、数ではなく年齢層です。
クラウンの購入する年齢層はどんどん上がってます。
つまり、新規顧客ではなくクラウンからクラウンに乗り換えが大半なんです。
トヨタもそれが分かっているので年齢層広げる為に色々やってますけど大きな効果はでないでいます。 クラウンは商用とか仕事で使うからでしょ。
ネームバリューもありますけど。
結局は業務用として壊れにくく扱いやすいのです。
でもクラウン今のモデル最悪にダサいです
昔かっこよかったのに。
没落というよりも日本でセダンが売れてないだけかと。
日本もそろそろセダン乗らないとまずいです。
没落してるのはセダンではなく日本です 唯一無二の国内オーナードライバー専用高級車として揺るぎが無いから。
クラウンは「国内専用車」としての基本は変えないまま、その時代々々のオーナーからの需要に応えつつ、少しずつ変わっていく事で、しっかりと「クラウン党」のオーナーが求めるクラウンであり続けてきました。
メルセデス・ベンツが来ようが、BMWが来ようがクラウンはクラウンだったし、身内からセルシオが出てきても、セルシオがレクサスLSになっても、やはりクラウンはクラウンのままでした。
だからこそクラウン党のオーナーは、新しいクラウンが発売されると、トヨタ店の営業マンの勧めるがままに、「一番高いヤツを持って来い」と言わんばかりに、何の躊躇いもなく新しいクラウンに買い替えるのです。
彼らにとっては「クラウン」が「クラウン」であり続けている事が一番重要であり、クラウンよりも高いレクサスではダメなのであり、むしろ「クラウン」でないと困るのです。
中身のハードウェアがレクサスと共有したとしても、エンジンが4気筒エンジンだったとしても、でっかいグリルに堂々とした王冠エンブレムが付いた「あの車」だからこそ、安心出来るのです。
こんな忠実な党員(オーナー)に支えられ続けているのがクラウンです。
今時、こんな車は他にはありません。 もう10年も持たないでしょうね。
ユーザーが返納ギリギリの人が多いので、その方々が返納されたら終わるでしょうね。
日本大衆車最後のセダンの終焉ですね。 他の人も仰るように、いわゆる「クラウンという市場」を創り上げる事ができたという事ではないでしょうか?
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