アテンザの車格を上げてクラウン CROWNとライバルにしたほうがいいかと
アテンザの車格を上げてクラウン CROWNとライバルにしたほうがいいかと思いますがどうですか。 クラウンにライバルはいません。しいて言えば、セドリック・グロリア・フーガ・レジェンド(これのみFF)あたりが同じ車格になりますが、クラウンはクラウンであるからこそ売れるのです。デザインなんかどうでもいいのです。会社が儲かっているかどうかのステータス的な役目を持っているので、新型が出るたびに企業は購入します。ただし個人所有の場合はこの限りではありません。過去にクラウンが大コケしたことはあります。60型と140系が有名です。140系は初の3ナンバー専用ボディのくせに曲線多用のデザインのため存在感が足りず、同時期に発売されたアリストとマジェスタとは対照的に販売台数が伸び悩みました。セルシオの影響もあるとは思います。
アテンザは日本であまり売れてませんが、世界ではよく売れてます。いわゆる「ドル箱」です。同クラスとしてカムリ、ティアナ、アコード、レガシィが海外向けに輸出されてます。これらすべてに共通するのは「大きくなりすぎた」ということです。日本の道路事情にあってません。狭い道では運転しにくいです。これに対し、クラウンは日本での使いやすさを中心に設計されています。逆に世界に通用しないと言えなくもありません。なおクラウンは中国では売れてますが、中国だから売れているのです。大きくて立派に見えれば車の基本的な部分が多少悪くてもいいのです。国内の大型ミニバンにも同じことが言えますが。 アテンザは元をたどっていくとカペラ。
アクセラはファミリア。
ともに名前が変わって大型化してはいますが、クラウンより格下。
かつてマツダにはルーチェがあり、これがマークIIもしくはクラウンの対抗馬として存在していました。これに対応する後継車をもう一段上に設定したほうがいいと思います。 アテンザに乗ってますが、クラウンのライバルだと思ったことなないです。
もう一台、レクサスのクルマにも乗っているので、トヨタのクルマは好きですけれども、、アテンザがクラウンのライバルだと思ったことはないですね。 先日、マイナーチェンジしたクラウンの2.0にも乗ってきましたが、魅力的な色が増えて印象が明るくなったなというのと、クルマが以前よりしっかりしたなとは思いましたが、欲しいとは思いませんでした。(クラウン自体はいいクルマだと思いますよ)
これは、クラウンが劣ってるとか、アテンザが劣ってるとかではなく、そもそもこの二台を真剣に購入対象として悩む人が少ない故に、比較対象にならないのだと思います。
社会的には、圧倒帝にクラウンの方が受けはいいと思います。大抵の人のイメージは、クラウンは高級車で、アテンザは最近よくCMに出てくるマツダのクルマ という認識だと思います。
こういうイメージは一朝一夕にできるものではないので、マツダが少々アピールしてもアテンザがクラウンのライバルだと言うことに世間は納得しないと思います。
むしろ、マツダはトヨタとは違う方向に行った方がいいと思います。 マツダはアテンザの車格を上げるよりフラッグシップになる車を新しく作るべきですよね。
ラインナップ的にもアウディを完全に意識してますから、アウディのA8クラスの車をラインナップにいれないと駄目ですね。 そもそもクラウンはFRでアテンザはFFが基本
乗り心地からして全然違う。
アテンザの上位モデルが19インチ履いてる時点でクラウンは競合じゃないですね 無理でしょう。
いつかはクラウンは、理解しますが、いつかはアテンザなんて伝わりません。
いい車ですが、クラウン以外でいくべきですね。
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