クラウン CROWN、憧れの車じゃ、なくなりました。V8、5リッター、もうで
クラウン CROWN、憧れの車じゃ、なくなりました。V8、5リッター、もうでないですかね?
コストを無視した。 今の日本の状況をよく考えて、ラインナップに乗せてトヨタが十分な利益を得られるかどうか検討して下さい。
そこに全ての答えがあります。
売れ行きが伸び悩む高排気量モデルを、更に状況の悪い今売りに出すはずがありません。
でも、排気量が大きい事を誰も突っ込まず、数十年もラインナップから消えず、日本車の代表格の車がまだトヨタにはあるじゃないですか。
V型12気筒で5L 2重系統化の6速AT車
高排気量モデルがなくなってもクラウンは良い車ですけど
買えるのであれば、やはりGZG5が良い。
利益が出るから売っている訳ですが、この車だけはコストは度外視だと言って欲しい。
例外はあるけど、子供から老人まで誰でも知っている日本の高級車と言えばやっぱりこれでしょう。
http://toyota.jp/century/
まあ自分で運転する様な車じゃないけですどね。
預金額4000万円台の中年サラリーマンには買えない高級車…
高級車はとても買えないから我慢してもっと大きな車に乗ってるんです。
値段と排気量なら負けない…。
V型12気筒ターボの25Lで24速AT
運転席の広さと見晴らしはどんな高級サルーンにも負けません。
雪道ではジャックナイフになり、牽引してない時は鞭打ち寸前の乗り心地 もう作らないでしょうね。4気筒で十分売れているらしいし。利益優先はトヨタは特に常識ですからね。LFAを製造したので、作る余力無いでしょう。 トヨタだからという事じゃなくて、今のタイミングでは出ないでしょう。景気や時代に左右されますから先の事は分かりません。 どケチのトヨタがコストを無視した車なんて昔も今も未来も絶対にありません。
1車種だけ捉えれば、例えば初代プリウスの様に利益の出ない車種もありましたが、トヨタの先進技術の広宣と先行開発費用などをコストに加味すれば、トヨタとすれば、決してコストを無視した車ではありませんでした。 そういう時代ですよねぇ。トヨタはその辺の空気を読めるメーカーなので、5リッターのV8は出て来ないでしょう。ユーザーを限定したハイパフォーマンスモデルを出す可能性はあると思いますが、それがクラウンかどうかというと…。どちらかというとそれはレクサスブランドの方でしょう。
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