aut1114367741 公開 2018-9-8 13:55:00

クラウン CROWNのシートの背もたれの厚みが年々薄くなってきているよう

クラウン CROWNのシートの背もたれの厚みが年々薄くなってきているように感じます。機能性よりも見た目が安っぽいと感じます。ずっと前に乗っていたスプリンターのシート見たいです。
前席に座った時に後席に座った人の膝の感触が丸々分かりました。クラウン CROWNなどの高級車はシートを薄くしてもそのようなことは無いのでしょうか?補足クラウン CROWNにフワフワとした昔のダンナ仕様の乗り心地を求めてしまうのは僕だけでしょうか?ルースクッションの車が懐かしいです。みんながハンドリングの良い車を求めているのでしょうか?100キロまでしか出せないのだからフワフワでも制御はできますよね。100キロで制御できないなら不良品だと思います。道路のうねりでフワーンフワーンとなる乗り心地が懐かしいです。シートも厚みがある方が豪華に見えて良かったです。

uwa1245771591 公開 2018-9-8 18:14:00

今回のクラウンはかなりスポーティになった印象です。かつてのフワフワ楽ちんというよりも,ハンドリングを楽しんだり,車をコントロールするしたりする歓びが増えた感じがします。
実は,クラウンは,他のレクサス・GSやメルセデスベンツEクラスといったEセグメントカーと比較すると,運転席及び助手席が代々小さめでした。その理由は,日本人向けのシートだったからです。他のグローバルカーが,外国人の身長体重を基準にしているのに対し,クラウンは日本人をターゲットにしているため,そこまで大きくする必要が無かったのです。
また,クラウンには1800mmという横幅規制があります。今や国産Cセグメントカーでさえ,1800mmに達しようとしているのに,その2つ格上のEセグメントカーのクラウンは,日本の駐車場環境を考慮して,1800mmに抑えています。必然的にシートを薄く,小さくする必要が有るとも言えます。
もちろん,その事によるデメリットもあるのですが,メリットも生まれたのです。まず,ぱっと見で車内が広く見えます。シートが小さければ,相対的に車内は広く見えます。マツダの車がデザイン重視でますます狭く感じさせるのに対し,クラウンはスポーティになった現行車でも窮屈感がありません。また,実際にシートが薄くなれば,その分,リアシートの使い勝手は向上します。後部座席に座った人の足下がより広く感じるようになります。
時代の変化及び技術革新と共に,エンジンはよりコンパクトな方向に,そしてボディはより巨大化する傾向にあると思います。シートも乗り心地の向上と共にコンパクト(軽量化及び小型化)していくのが理想と言えるでしょう。モーターショーに展示される未来のコンセプトカーは,メチャクチャ薄いシート形状をしていますね。
ただ,それを良しとするかどうかは,消費者つまり日本人次第になるのでしょうね。今のところ人気は上々と言うようですが,昔からのクラウンファン乗り換え需要と言うよりも,若者向けの新しい需要を求めている感じがかなり強いモデルです。車離れの激しい新世代に,スポーティなアピールがどれだけできるかが鍵になってくると思います。

upu101150294 公開 2018-9-8 14:15:00

そうだねぇ・・・

クラウンもレクサスもコスパ第一主義
世界のトヨタ車なんだからねぇ・・・

最新型の軽自動車の椅子の背もたれと
略、同じ位?でしょうかねぇ・・・

ハッキリ云って中高年以上の俺たちには
長距離の乗車は腰が疲れるからゴルフ場に
着いてもプレーに支障が有るよなぁ・・・

uwa1245771591 公開 2018-9-8 14:08:00

高級車とはいえ、コスト削減はあらゆる場所で進めているでしょうから…シートを薄くするのも、その一例かも知れませんね。
ただ、一つ注意点というか…シートの厚さがイコール質感とは限らないのです。
昔のクラウンのシートはフワフワ、疲れるシートと言われます。ソファーのように沈むので短時間、短距離なら心地いいのですけど、だんだんと腰が痛くなる。
近年では、シートの役割は心地いい事よりも骨盤をサポートしつつ首を守り、長距離長時間でも疲れにくくするという方に重きを置いて開発されがちです。シートが薄い一方で、ちょっと硬くなっているのではないでしょうか?今まで厚く、フワフワしていたのをギュッ!と凝縮したイメージですかね。
あと、クラウンほどになると後部座席のスペースもスプリンターより遥かにあるので、後ろの人の膝が前席のシートに当たるには、よほど姿勢を悪くしないと…という前提もあると思います。
ページ: [1]
全文を見る: クラウン CROWNのシートの背もたれの厚みが年々薄くなってきているよう