新型クラウン CROWNのエンジン2リッターターボのエンジンは381ps/47
新型クラウン CROWNのエンジン2リッターターボのエンジンは381ps/475Nm新型クラウン CROWNの2015年10月のマイナーチェンジで
目玉はダウンサイジングターボ、8AR-FTSエンジン
2リッターターボのエンジンは235ps 350Nmのようですが、
例えばAクラスの2リッターターボのエンジンは381ps/475Nmと
クラウン CROWNのエンジンのスペックがあまりに見劣りするのはなぜでしょうか?
トヨタ YOYOTAはダウンサイジングに失敗しているのでしょうか? ダウンサイジングの意味わかってんの(;´Д`)
そのAクラスはAMGとかでしょ? パワー・トルクをどうでもよい数値などと言ってはいけません。性能の数値化は非常に重要な指標の一つです。
トヨタの2リッターターボの性能はベンツやBMWの小排気量ターボに劣っています。それは事実です。ですがトヨタのターボは耐久性と乗り易さを重視してます。なのでカタログ数値の性能では敵いませんが、運転のし易さと耐久性の高さから消費者としてはクラウンの方にも存分な魅力があるんです。速さと燃費の両立って点では惨敗です。ターボ車は本当はスズキ、三菱、ホンダあたりのが遥かに優秀なんです。トヨタも欧州車の付け焼き刃のようなターボ傾倒に中途半端に張り合わないで、6気筒NAを突き詰めれば良いのです。旧型クラウンやレクサスISや現行マークXに載せてる2500と3500のV6エンジンに敵うV6エンジンはベンツもBMWも作れませんでした。ちなみに欧州車のターボのほとんどは三菱やIHIといった日本メーカーのターボです。あとVW(アウディ)は昨今の排ガス偽装問題もありますが、昔から出力詐称の噂が絶えないメーカーですので比較の対照にはなり得ません。 スペックを最高馬力だけで比較しても意味が無いかもしれません。 アウディS3セダン 4WD
285馬力 380Nm JC08モード燃費14.4㎞/L
クラウン2.0アスリート FR
235馬力 350Nm JC08モード燃費13.4㎞/L
パワーが低く燃費が悪いので、トヨタは明らかにダウンサイジングに失敗しています。 ダウンサイジングは、ダウン・サイジングだよ。
ダウンやサイズの意味くらい小学生でも分かるはず。
排気量だけは下げると言う意味。
性能を上げる(チューン・アップ)と言う意味ではない。 じゃあランエボやインプレッサ(WRX)のエンジンは2リッターで320馬力出てますけど、これはダウンサイジングターボなんですか???
ヨーロッパの小型ターボエンジンはみんなダウンサイジングターボですか???
ダウンサイジングターボとは、非力な排気量の車に「それなり」の過給を行い「必要十分」なパワーを得る方法です。
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