パトカーはなぜクラウン CROWN - パトカーにはクラウン CROWNのロイヤルサルー
パトカーはなぜクラウン CROWNパトカーにはクラウン CROWNのロイヤルサルーンが多いです。この不況下に景気いいですね。
いろいろ理由があるんでしょう。耐久性の高いFRだそうな。それならタクシー仕様の
クラウン CROWNコンフォートやセドリックセダンがあります。確かに今はLPGだけですが、
大半の街にガススタンドはあります。そこで入れればいい話。ガススタンドが無い僻地には
クラウン CROWNでもいいでしょうね。
もちろんクラウン CROWNといっても内装は簡素で、かなりお安いと思いますが、タクシーと
一緒にクラウン CROWNコンフォートやセドリックはもっと安いでしょう。どうして全車タクシー仕様で
コストダウンしないんですか?
http://toyota.jp/crownroyal/
http://toyota.jp/crowncomfort/index.html
http://www.nissan.co.jp/CEDRIC/index2.html 熊本県警は最近軽の車が目につきます。クラウンでも多少なり追跡できる車があったほうがいいのでは?逆にあんなちっこい車で逃走する車を追跡できるのかなぁと心配です。やっぱりパトカーはワイルドでないといけません。 クラウンはクラウンでも、ロイヤルサルーンなのは見た目だけで、
中身は別物の、パトカー専用グレードで安物です。
たしか、1台あたり200万円~230万円(パトカーへの改造費など含む)なので、
タクシー仕様よりも格安ですし、入札条件で2500ccと指定されていることもあったりしますので、
2000ccでは入札に参加できません。
内容は、警察庁が国家予算で入札を行うので、官報で公表されています。
ガス仕様は、トランク内が狭いので機材を多く積むパトカーには不向きですし、
はっきりいってパワーが足りません。
また、警察庁が一括で数百台を入札で購入し、各都道府県に割り振るのですが、
下手にLPG仕様とガソリン仕様と分けると、1回の入札での納入台数が減るので、
(入札ごとに条件を定める必要があるため)
その分、値引きが減り(納入する企業側の手間が価格に反映される)、
結果として、価格が高くなってしまうと思われます。 既出で回答するまでもないですが、入札で決まってます。
コンフォートやセドリックセダンで違反車両を追いかけられますか?相手が高馬力車だったらぶっちぎられて終わり、てなことにも。
何せスピード違反は現行犯逮捕が基本。
ちなみにパトカーは一般車と違って仕様も含めて特別仕様になってます。
かといってそんなまとまった受注があるとも思えず、各都道府県に10台程度として500台くらい。
その割にコストもかかるものでメーカとしても社会奉仕みたいなもんですよ。
ちなみにパトカーは逃走する犯人を途中で走って追いかけていくこともあるため何分かすると自動にロックがかかるそうな。
まあ、色々特別装備は施すみたいです。 入札で決まるので問題ないですね。クラウンの台数が多くても。
パトカーにも種類がありますから、あなたが気がつかないだけで、ほとんどの国内メーカーが各社得意な分野で入札し落札して納車していますよ。クロカン、ミニパト、護送バス、覆面パトカー、高速道路仕様、警察仕様公用車、事故処理ワゴンなど多数の種類があります。警察車両も多種多様。白黒のクラウンが高そうに見えるのは値段とは関係ないです。中身は特別仕様で安く作っています。快適装備なんてありません。
タクシー仕様車は警察の提示する条件に合わないでしょうね。ましてやLPGなんて論外です。スタンドが足りません。
値段もタクシー仕様の方が高いんですよ。まともなシートついています。内張りもしてあるでしょ。
綺麗に掃除して大事に有効に利用して仕事に生かしてもらえばいいと思いますよ。 全ては入札で決まりますから、たまたまクラウンになっただけです。
といってもパトカーとしての規格があり、それに見合った車(俗に言うパトカー仕様)をメーカーが作るのですが、今はトヨタしか作っていないと言うのが現実です。
以前は日産車もパトカーとして存在していましたがセドグロが消滅してしまった今、トヨタに対抗出来るパトカー仕様が作れないんでしょうね。
昔は一般のカタログには存在しないMT仕様とか標準グレード以下の座席をつけたりしてコストカットしていましたし、今のクラウンパトカーでも市販車みたく300万オーバーじゃなく、200万切っている可能性もあり、タクシー仕様車と大差無い価格設定かもしれません。
また、スポーツカーのパトカー仕様車はメーカーからの宣伝を兼ねた寄贈で税金は使われていません。 汎用性、運動能力、耐久性、低価格性を総合的に見るとクラウンなんでしょうね。
クラウンは国費購入、全国配備のため、どんな地方にでもあります。田舎には、ほとんどガスステーションがないため、ガスでは無理です。
しかも、パトライトや各種装備を搭載して車重が重い上に、逃げさる犯人を追わなければならないという役割を考えても、非力なガス車では無理でしょうね。
殺人犯が逃げたのに「車が遅いから逃げられた」ではどうにもなりません。
10年くらい前、多くの警察署にクルー(日産のタクシー)のパトカーがあったはずです。
しかも、「直線でパトカーちぎった」という武勇伝もそのころよく聞いたような気が・・・
さすがに相手がタクシーでは負ける気がしません。
クラウンの新車販売台数は、自動車界でもトヨタ内でも常にトップクラスです。大量に作る車のコストダウンは簡単ですし、パトカー仕様となるとキーレスエントリーさえ付いていないと聞くほど、安物装備のようです。
それと、パトカーを買うためには必ず各社の入札によって決めるでしょうから、警察が求める基準のパトカーとしてはやはり一番安いんでしょうね。
聞くところによると、パトカーの最終的な走行距離、100万キロ軽く越える車両もざらと聞きます。
タクシーのように町中を流しているだけの車と違い、かなり酷使される中たいしたものだと思います。
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