クラウン CROWNロイヤル、クラウン CROWNアスリート、デザインあまり変わらないですけど、
クラウン CROWNロイヤル、クラウン CROWNアスリート、デザインあまり変わらないですけど、分ける意味があるのですか? 分ける必要あるでしょう。
歴史の上
12クラウンのときにスポーティーグレードとしてアスリートを出し
13にもアスリートを用意
14と15はロイヤルツーリングというグレードとしたが
このころくらいからクラウンを若い人にものってもらうという戦略がでてきて まあセダンが売れにくくなった時代がすでに始まり
17以降 ロイヤルシリーズ アスリートシリーズと分けている
ロイヤルはフォーマル
アスリートをスポーティーとして色分けが始まった。
長い間ブランドを確立するには 新たな囲い込み=若い人にも乗ってもらう
そういう事がどうしても必要なので、若くてスポーティーなアスリートを作る必要があるのでしょう。
ある意味ブランドを確立していく意義のある方法でしょうね。 アスリートは若い世代向け、ロイヤル系はおっさん向けってことで分けてるんでしょ。
しかし、うちの近所だと老人世帯が多いってこともあるんだが、アスリートは少ないね。ロイヤル系は50〜60代のおっさん連中が乗ってるね、色は白、紺の系統が多い。黒とかシルバー系統のアスリートは40代でもおかしくはないかも? 個人的には、
メルセデスのベンツとAMGの関係のようなもの(言い過ぎ?)
なのかな~と。 横からでは、変わらないですね、、
前から見たら、少しは変化も感じますが、、
ただ、中身は思ってる以上に違ってますよ アスリートはドライバーズカーですね。
ロイヤルは運転手付きの車です。
クラウンはトヨタにとって、とても大事な車です。
遊びの強い性格の車と別けて欲しいという要望が
顧客からあったわけです。
昔、アリストという30代向けの
高級スポーツセダンがあったのですが、評判が良かったので
クラウンにもアリストのような性格を持たせたラインアップが
欲しいと思ったわけです。
もちろん、あなたの感覚のように
「別ける必要ないのでは?」という顧客が増えれば、
どちらかが無くなるでしょうね。
「クラウンの新型」というだけで代替需要といって、
毎回毎回新車を買ってくれるファンが
40~60代の人に多いのです。 伝統を守っているのかもしれない。
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