プリウス PRIUSが現状のシフトレバーの構造になった要因とはなんですか
プリウス PRIUSが現状のシフトレバーの構造になった要因とはなんですか 誤操作防止のためです。ストレート式だと前後の操作だけで前進も後退もしますが、プリウスのようなシフトレバーだと入れたいモードによってレバーを動かす方向が違うので、まともな人なら誤操作しません。リバースは右から上、前進は右から下、エンブレ使うなら真下、パーキングはレバーとは別のボタン。
レバーが同じ位置に戻るから現在のシフト状況が分からないと言う人もいますが、メーターの中にちゃんと表示されてます。
レバーを同じ位置に戻すのは手の持って行き先が常に同じ場所である方がいいからです。また、最近は自動車庫入れ機能の使用時に、クルマの方が自動的に前進と後退を切り替えることがありますが、この場合、従来型のシフトレバーにしてあると、単なるスイッチでしかなかったシフトレバーに、レバーを動かすための機構を組み込む必要が出てきます。 7年ぶりのモデルチェンジでコンセプトは「ハイブリッド・リボーン」。
一目ぼれするデザインへ一新。
トップマウントメーターはbZ4Xと共通。電制シフトはクラウンと共通。
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