マツダロードスターNB8Cについてステアリングを右にいっぱい切ると時
マツダ ロードスター NB8Cについてステアリングを右にいっぱい切ると時々「バキツ!」と結構な音がします。
ウマに架けた状態では鳴らず、1G状態でないと鳴りません。
場所は右側バルクヘッドよりエンジンルーム側で、ステアリングシャフトとラックのジョイント部あたりでしょうか。
ステアリングラックをリビルド品に交換しましたが改善されません。
どこが原因か、御経験のある方、推察できる方御教示お願いします。
※「ディーラーへ持っていけ」「その程度の知識で車をイジるな」の類のコメは不要です。 ステアリングラックをリビルトに交換するぐらいだからタイロッドエンドやアッパーアームのボールジョイントやロアアームのボールジョイントは全く問題無いんですよね。ロアアームとロアアームのボールジョイントのボルトの締結もきちんとしているだろうしなぁ。
当然ハブベアリングなんかも点検済みなんだろうし。
フロントアッパーアームのブッシュがグダグダとか考えられなくも無いけど当然そんなところは先に見てるでしょうね。
ステアリングシャフトのユニバーサルジョイントも考えられなくも無いけれども特定方向にいっぱいに切った時だけそれも時々という再現性の極めて低い発生もしないだろうしなぁ。
いやぁ難しいですね。 このケースとは限らないですが....。
ロアアームのアジャストボルト(特に後ろ側)の締め付けトルク不足という事はないでしょうか?
以前、足回り交換した時にここの締め付けが足りず、いっぱい切った時にバキッと音がしていました。
締め直したら音が消えています。ご参考に。 ステアリングを右にいっぱい切ると時々「バキツ!」と結構な音がします。
ボールジョイント関係・・・では
1998(平成10)年1月~2005(平成17)年8月 ステアリングを右いっぱいに切った時に「バキツ」という異音が発生する原因としては、以下のようなことが考えられます。
・ステアリングラックブーツの劣化や損傷
ラックブーツが劣化や損傷していると、そこからグリスが漏れたり、ゴミが入り込んだりして異音の原因になります。ラックブーツを新品に交換することで改善する可能性があります。
・ステアリングラックの内部の磨耗
ラックを交換しても改善しないということは、ラック自体の内部が磨耗している可能性があります。この場合はラックアンドピニオンアセンブリ全体を交換する必要があります。
・ステアリングシャフトのジョイント部の磨耗
ステアリングシャフトとラックのジョイント部が磨耗していると、そこで異音が発生する可能性があります。ジョイント部の清掃やグリス注入で一時的に改善することもありますが、最終的にはジョイント部の交換が必要になるかもしれません。
まずはラックブーツの点検から始め、その後ラックアンドピニオンアセンブリやジョイント部の点検を行うことをおすすめします。専門の整備士に相談するのが賢明でしょう。
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