国道で傾斜37度の道路がある。とニュースで見ました。それが本当かど
国道で傾斜37度の道路がある。とニュースで見ました。それが本当かどうかははっきりしていませんが、ATやCVT車で高度傾斜の坂をDにて上っていて登り切れず逆行してしまうとクルマは破損しますか。その瞬間には破損しなかったとしてどうなりますか。空走で後退ですか。エンジンブレーキ状態ですか。走行中にホイールが逆転させられるわけですよね。知ってる人はいないかな。タイヤのスリップはないという想定です。 https://www.mitsubishi-motors.co.jp/support/safety/popup/pdf/whiledriving-07.pdf
上り坂で、セレクターレバーを前進の位置(「D」、「Ds」など)にしたままブレーキを離して後退したり、下り坂で後退の位
置「R」にしたままブレーキを離して前進すると、突然エンジンが止まってしまうことがあります。エンストすると、ブレ
ーキの効きが非常に悪くなったり、ハンドルが非常に重くなり、思わぬ事故につながるおそれがあります。 傾斜37度ってスキー場の急斜面位あるから、自動車走る国道にそんな道は無いね。
バックホゥの最大登坂角度が30度くらいだから、車は無理だ。 暗峠の事だと思います。
https://youtu.be/kGzQoMf_4YA?si=_C6cdkVl3LOgjC12
東大阪にある国道308号線の暗峠(くらがりとうげ)は、全長約250mで最大斜度26度という日本一の急坂国道として知られています。平均勾配は16.5%で、最低標高は65m、最高標高は481mです。急勾配のS字カーブや26度のヘアピンカーブ、長く続く坂道など、自動車でも一度止まってしまうと脱出が困難な超激坂となっています。
大阪府と奈良県の境にある暗峠(くらがりとうげ)は、平均斜度16.5%、最大勾配37%の上級者向けヒルクライムコース。
色々と動画が上がっていましたが、確かに一旦停止してしまったら先発進出来ない気がします。 報道側が誤記していると思います。
道路の傾斜は度じゃなくて勾配(%)で表記する物。
仮に37度なら88%になってしまう。
登坂能力100%に近い車両は、ウニモグなどの特殊用途車両ぐらいしか存在しなくなります。 他の方が言っている通り、基本的にはトルコンが空転するだけですが、万が一エンジンが逆回転したところで、エンストするだけでそれで壊れることはありませんからね。
なので頻繁じゃなければ特にダメージはないですよ。
頻繁にそういう事があれば、ダメージを受けるのはトルコンでしょうね。
ATFの加熱とかは起きますので。 国道の最大勾配は法律で12%以下と決まっています。
なので国道で37度なんてないですよ。
逆行くしたら?まあ速度次第でしょう、AT、CVTならトルコン経由してますからいきなり壊れはしないです。
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