プリウス PRIUSαが発売開始されましたが、プリウス PRIUSのワゴン Wagon、というイメージしか
プリウス PRIUSαが発売開始されましたが、プリウス PRIUSのワゴン Wagon、というイメージしかありません。車の仕組みを学ぶ学校に行っているので、どういう車か知りたいです。
回答お願いします。 >プリウスαが発売開始されましたが、プリウスのワゴン、というイメージしかありません。
はい、まさしくその通りです(名前もプリウスに+αの空間と言うこと)。
プリウスαには、5人乗りのワゴン仕様と7人乗りのミニバン仕様があります。
ハイブリッドシステムのエンジン+モーターは、基本的に本家プリウスと同じです(車重が重たくなるので、それに合わせて若干変更されるそうです)。
ワゴン仕様は、本家と同じニッケル水素バッテリーをラゲッジスペースの下に搭載しています。
ミニバン仕様では、そこに3列目の座席が設置されるので、リチウムイオンバッテリーを前席のコンソール下部に搭載しています。
もう一つ、マニアックなところですが、本家がサスペンションのアームをアルミ製としているのに対して、αは、強度を確保するため(裏目的としてコストダウン)に、スチール製に変更されています。
これが以外にも、プリウス特有の接地感ゼロの乗り心地が少し解消されて、"長時間でもガマンできる"レベルになっているそうです。 他の方の説明に補足です。
プリウスのワゴンというイメージという事ですが
プリウスのワゴン、そのままです。
ただ、比べる一つに、PCD(ナットとナットの長さ)がプリウスの場合は100。
αは114.3になってます。ちゃんと重くなった分、人を乗せるようになった分足回りはしっかりしました。 今回のプリウスαは、全体のハイブリッドシステムはプリウスと全く同じですが、3列シートの仕様がリチウムイオンバッテリーを搭載しているところに特徴があります。
サードシートのスペースを確保するために、本来プリウスではトランクルームに設置されていたハイブリッドバッテリーを1列目アームレスト下に設置しています。
サイズとしては、プリウスより一回り大きくなっておりますので、ただワゴンになっただけでなく、きちんとプリウスの購入層とは別のターゲット層も見込めることになります。
もうディーラーにカタログがありますから、細かい仕様はカタログをご覧ください。
ページ:
[1]