自動車整備について質問があります。 - 2年ほど前に軽自動車を
自動車整備について質問があります。2年ほど前に軽自動車を購入しましたが、先日コンデンサーのフィンがかなり潰れてることに気付きました。別に問題なく(微妙に弱いですが)エアコンも効いており何も不満はありませんが、昔 ある整備士の方に「車を本当に長く大事に乗るつもりなら10万㎞位ほど過ぎたら予防整備として部品(消耗品含め)を少しずつでも交換していくのは良いと思うよ」と言われたことを思い出し、近くの工場にお願いしたところ、工場の方に「どこも壊れてないのに何故コンデンサー交換するの?エアコン効くんですよね?」とい言われ、自分はそうではなく上記の意味でただ大事に乗っていきたいだけですと伝えると「コンデンサーだけ変えても劇的に効きは変わらないし意味はない、ほんとに交換するの??まあそれなら値段等調べますけど」と言われ電話を切られました。
私がやろうとしていることは全く意味がなく無駄なことなのでしょうか?整備士の方、車に詳しい方のご意見をお聞かせ願えないでしょうか?長文失礼いたしました。何卒宜しくお願い致します。 意味は無いっちゃ無いですが
> 車を本当に長く大事に乗るつもりなら10万㎞位ほど過ぎたら~
この内容と理解は掛け離れています。
エアコンは機能部分、整備士が言っているのは機関面等の自動車として大切な部分の事を言っています。
例えばエンジンならタイミングベルト&関連箇所⋯今はタイミングチェーンですからウォーターポンプを含めた水周り。
サスペンションやブレーキ系と言った所の普段+予防or予見整備を行うと言った事を行うもの。
エアコンはあくまでもついで。
ちなみにウチは嫁さんの車がエアコントラブル(コンプレッサの圧縮不良)が起きたついでにコンデンサ交換も必要でもあり、高速通勤でフィン潰れが気になってもいたので交換。
お客様の車なら同じ不具合なら万が一を考えコンデンサ交換をしますが、初期症状&事前にエキパン交換していたため汚れ(金属粉汚れ)はありませんでしたが、嫁さんもフィン潰れを見た目として気にしていたのでトラブルついでに交換ですね。
自分の車も性能面では影響ありませんが、過去に釣りに出た際に見えなかった木の切株に当ててコンデンサを変形させているので交換したいんですけどね⋯手持ちの状態の良い中古もありますから。 無駄やね
コンデンサー交換ってことはガスの入れ替えも絡むしね
コンデンサーそのものの交換だけじゃないから
予防整備じゃなくて、さわることで故障を誘発する可能性があるからね
フィンのつぶれはあります どうしてもおこしたければそういう工具もあります
ただ、あまり触らないほうが良いけどね
やる側としてはやりたくない仕事だな
それならラジエター交換やウォーターポンプ交換、ホース類交換なんかの方がいい
エアコンは問題なければ触らないのが一番 いわゆる消耗品は(ゴム類や摩擦する所・劣化する所等)、効果します。走行や使用に緊急性を要しない場合は壊れてからでも構わないと思います。 予防整備の意味合いが違います。
予防整備は主に消耗品、ゴム部品やブレーキ関係、冷却関係、油圧関係などのまだ壊れていない物の定期交換などを言います。
エアコンだと伝達ベルトとかマグネットクラッチ、リレー程度です。
また、エアコンが好調なのに無暗にいじると壊れるリスクもあります。
エアコンやエンジン本体などは壊れた時に修理する物です。 予防整備予防交換というのは例えばその車を『将来あと20年ほど乗りたい年間走行は大体~万kmほど』と伝えた上で現状の確認して大凡の交換する部品やスケジュールを決めるものです。
その辺りを先方が理解していればアドバイスの内容もまた変わったものになったのではないかなぁと思います。
突然現れた方にエアコンのコンデンサーのフィンがちょっと潰れているから交換して欲しいと言われても私も同じような回答をしたかもです。
で、その予防整備予防交換のお話が出たら具体的な交換部品や概算の費用なども示しながら『今、現時点でエアコンのコンデンサーだけ交換するのは得策ではありません』と説明しますかねぇ。 車は消耗品の塊ですが(エンジンも消耗品です)、
寿命の長い部品もあれば短い部品もあります。
それと「走る」「止まる」「曲がる」に関係する部品もあれば大勢に影響のない部品もあります。
予防で換えた方がいいのは「走る」「止まる」「曲がる」に関係する部分の比較的寿命の短いものです。
エアコン関係は壊れてから換えてもいい分類です。
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