プリウス PRIUSの燃料電池は、10万kmを越えると寿命ですか?電池を新しく替えるとし
プリウス PRIUSの燃料電池は、10万kmを越える と寿命ですか?電池を新しく替えるとしたらどれくらいの金額でしょうか?教えて下さい プリウスの駆動用バッテリー(ハイブリッドバッテリーと言われる事もあります)は定期交換部品ではありません。トヨタではエンジン、ミッションと同じかそれ以上の耐久があると謳ってます。
ホントかな?
実際測ってみました。
駆動用バッテリーの状態はΔSOC(各ブロックの充電圧のバラツキと思ってください)、各ブロックの内部抵抗値、充電電圧、電気容量SOCなどで見ることが出来ます。
少し難しくなりましたが、これらはディーラー専用の車両診断機で見ることが出来ます。
H16年式、走行174000km、Gグレード、通常の使用状況の車両の車両です。
一番重要そうなΔSOC(メーカー推奨値20%以下、30%注意要充電、40%交換)は0%と言う結果でした。
何度測りなおしても0%、実際各ブロックの充電圧、内部抵抗にばらつきはほとんどなかったです。もちろん全て推奨範囲内と言う結果でした。
H16年式 走行98000km、Sグレード、ワンオーナーの綺麗な車両は。
ΔSOC 0% 充電圧、内部抵抗のバラツキはこっちの方が少し大きかったように思いますが、100分の1ボルト単位、1000分の1Ω単位のレベルなのでほぼバラツキは無しといった感じでした。こちらも範囲内は余裕でした。
2台くらいでは判りませんが、走行距離より放置(乗らない)期間が長くて、過放電回数が多い車の方が電池に関しては消耗は多いような気がしましたね。
20系は電池はリビルト品(ディーラーのみ取り扱い)で9万円台だったと思います。取替え工賃も1万数千円です。
他の充電システムなどに以上があった場合やよっぽどの個体差(ハズレ)の場合もダイアグ(エラーコードみたいなもの)として診断機で表示されるので、交換の必要はほとんどないと思われますが・・・・。 初期型は保証期間を設け、期間内なら無料だったみたいです。
二代目以降~現在。は約13万+工賃。て確か今か先月発売されてる。driverかザッカーか、自家用車購入なんやら。って雑誌。どれか忘れましたが、ぞれかで読みましたよ。 プリウスに燃料電池はありません、駆動用バッテリーはありますが。
バッテリー料金は初期型プリウスが約40万円といわれてますが、だいたい無料交換だったそうです。
現在の3代目プリウスに採用されている角型セルのニッケルバッテリーは初期型プリウスのマイナーチェンジ型より使われていて大幅なコストダウンが進んでおり、交換する場合は約13万円といわれています。
プリウスのバッテリー交換が40万円で高価だというのはネットでよく書かれる嘘で、いまでは騙される人も少なくなりましたが……。
ちなみに、バッテリーの容量の少ないはずの初代インサイトやシビックハイブリッドのほうがバッテリー交換料金は高いです、2代目インサイトはバッテリーを減らしたおかげでプリウスと同等の価格になったそうです。 トヨタの見解では、新車より5年もしくは10万キロは補償しますと言うことになってますね、10万キロしか持たないと言うことはないようです。旧型についてもあまりバッテリーの寿命によるクレームはないようですし、いろんなサイト見ますと20万以上無交換で走行されてる方もいらしゃいますから、購入時にバッテリーの寿命をあまり考慮することもないようです。
新型プリウスはバッテリーの値段は12.7万程度で、工賃を含め15万程度で交換可能なようです。
プリウスは、燃料電池ではなく、ニッケル水素電池ですからまだ安価なんですよね。
初期型のプリウスが出たときには噂では、5年、11年目ぐらいで、バッテリー交換数十万なんていわれてましたが、あまりそのようなバッテリーの寿命で交換なんてのもないようですね。 i-MiEVのバッテリーが80万円です、
プリウスはリチュウム電池より安価なニッケル水素電池なのですが容量がi-MiEVより大きいので
バッテリーのみで50万前期型、新型はもう少し高くて60万ぐらいです。バッテリー価格は一般には公表していません。
この価格に取り替え工賃とリサイクル代金で20万ほど掛かります、i-MiEVは10万程です。
i-MiEVのバッテリーは交換時でも補助金が有り約35万円で交換出来ますが
プリウスは補助金の対象外なので70万~80万は掛かります・・
でもプリウスもi-MiEVも10万㎞で寿命と言う事は無いですよ・・
ディーラーで容量測定してもらうと良いです、バッテリー容量が約80%以下に成ったら寿命と成っています。 燃料電池は間違いでしょうね。
先代のプリウス(二代目)は約40万円とか聞きました。
でも、それを全額支払った人もいないし、点検キャンペーンでトヨタがこっそり交換してしまうという噂も聞いています。
(業界の人からの情報)
バッテリーの寿命は~~キロなんて一律なものではなく、使用状況や生産のばらつきで大きく変るようです。
i-MiEVが走り始めていますけれど、ベースは100~150万円の車が450万円もするわけですよ。
エンジンとモーターはどちらが安いか、それを考えれば、どう安く見積もってもバッテリーだけで300万円以上していることになります。この車は弁当箱大のバッテリーを88個積んでいるとか。
ノートPCのバッテリーが2~3万円するのですから、それよりはるかに大きなものが88個もあれば300万円でも安いくらいです。
でも、ノートPCのバッテリーが約2年で寿命ですから、車の場合、車検ごとに300万円という可能性もあります。
先ほどの業界の人にそのことを聞いてみたら、メーカーはバッテリーの価格は一切言っていないとか。
当面はメーカー負担になるのかも知れません。
ハイブリッドも電気自動車も、バッテリーの問題はこれからの事でしょう。
ページ:
[1]