プリウス PRIUSとフィット FITはどっちがいいんでしょうか? - 用途は近所のス
プリウス PRIUSとフィット FITはどっちがいいんでしょうか?用途は近所のスーパーに買い物に行く程度です。
まず何であんなに価格差があるのでしょうか?
車内の広さとか、静粛性とか馬力の問題ですか?
プリウス PRIUSのほうが格が上なんですか?
最低5年は乗るとして、どっちの方がいいのでしょうか?
デザインはどうでもいいです。 ごちゃごちゃ言ってるけど近所のスーパーに買い物に行く程度なら車両価格も安く取り回しの良いフィットが断然いいですよ。簡単に言うとそもそも排気量も1800と1300で違うし車体の大きさも全然違うので比べようがない。質問者様の使用用途なら断然ノーマルフィットですよ。 フィット ハイブリッド(インサイトも含む)のモーターはプリウスと比べて弱いです。
バッテリーもプリウスの半分です。あくまでもエンジン主体とホンダも公言していますので、”ハイブリッド”という内容だけで
判断するのは危険です。
プリウスのモーター出力
モーター最高出力 82ps(60kw)
モーター最大トルク 21.1kg-m(207N・m)
ホンダのインサイト
モーター最高出力 14ps(10kw)/1500rpm
モーター最大トルク 8.0kg-m(78N・m)/1000rpm
フィットハイブリッド
モーター最高出力14PS(10kW)/1500rpm
モーター最大トルク8.0kg-m(78N・m)/1000rpm
プリウスが容量6.5Ahのパナソニック製角型セルを168個積んでいるのに対し、インサイトは容量5.75Ahの三洋製円筒型セル84個。
プリウスみたいなのを、ホンダに期待すると、後悔します。ホンダもエンジン主体と公言しています。
”ハイブリッド”という文字だけでフィット ハイブリッドが売れているようですが、本家プリウスとは違います。
インサイトよりプリウスが売れている理由はここにあります。フィット ハイブリッドも、”ハイブリッド”という文字だけに飛びつかないように注意してください。
エンジンが停止して、モーターだけで動くのは、プリウスだけです。フィットハイブリッドは動くときはエンジンが必ずかかります。HONDAはあくまでもエンジンの補助です。いわば電動アシスト自転車みたいに、動くときは必ずエンジンがかかります。
モーターだけの走りを楽しみたい人はプリウスだけです。
モーターの走りを楽しみたい人はフィットハイブリッドは選ぶ意味はありません。燃費も知恵袋で2週間ぐらい借りたがリッター13キロでよくないといっていました。ハイブリッドのメリットが出ていないように思えます。
フィットは使い勝手はいいですが、後部座席の乗り心地はあまりよくありません。買い換えることを考えるなら、
フィットハイブリッドを買うお金で、カローラフィールダーのほうがいいです。後ろの取っ手を引くだけで、ワンタッチで後部座席が折りたためます。カローラフィールダーのほうが売るときの値段は高いと予想します。この手のワゴンを求める人は多いですし、
現行車でこのクラスのワゴンはカローラフィールダーしかありません。fit玉数がおおく、似たりごんべで叩かれる可能性が高いです。
フィットより、ハンドリングや、性能はカローラフィールダーのほうが断然上です。クラスが違います。
あえてフィット ハイブリッドを選ぶ理由はありません。インサイト買ったけど、プリウスのほうが良かった、、ということが、フィットハイブリッドで起こらないことを祈ります。フィットハイブリッドのハイブリッドは単なるオモシぐらいにしかなりません。フィットハイブリッド買うぐらいなら普通のガソリン車のほうが燃費いいです。
フィットHV買うぐらいなら他のワンクラス上のセダンや、他の上級車にのったほうがいいということをいいたいのです。
それにカローラフィールダーは1500ccありますし、税金の面でも1300ccと変わりません。車体重量も1.5トン以内(ミニバンのような重たさはありません)なので
フィットと税金が変わりません。売るとき困るのはフィットです。玉数があるため叩かれます。カローラフィールダーは長そうに見えますが、普通のセダンと変わりません。
モーターだけで動くのはプリウスだけです。
4wd車を選ぶなら、日産のノートのほうがいいです。
ホンダのデュアルポンプは滑ったときにしか4wdにしかなりません。滑らないと4wdにならないのです。
日産のe-4wdはすべる前から確実に4wdが効きます。雪のある駐車場での安心感があります。
e-4wdは4ATですが、カタログの数値はありえない状態で走らせたものです。4ATでベストマッチです。5ATなんておもりでしかありません。
2wd選んでも、日産のほうが排気量1500CCや価格の面で有利です。税金も変わりませんし、このクラスの排気量でこの程度の排気量の違いでは、燃費も変わりません。
カタログスペックは単なる異常な運転をしたときの数値です。たとえば、国道や幹線道路にちょっと走りたいときでも、、ちょっと排気量があると軽いですよ?
近所に買い物行くぐらいなら、税金の面で断然有利な軽自動車をお勧めします。ターボ車があります。
売るときは地方なら軽のほうが買い取りやすいです。
フィットは中途半端すぎます。税金の安さで見れば軽、(ターボもあります)、同額の税金でみれば、カローラフィールダーとおなじ。
価格で見れば、日産ノートの1500ccがあります(燃費もこのクラスでは変わりません、が排気量のちょっとが便利。)。
フィットは売れば玉数があるため買取時、叩かれる。 プリウスとフィットのどちらかいいか? といわれればいつまで経ってもプリウスという答えしか返ってきません。
価格帯もグレードも違う車です、排気量も違いますし、設計上狙っている性能や、恐らく売ろうとしている客層も違います。これはプリウスとインサイトを比較しても同じ結果になります。
だから考え方はふたつです。
ひとつはコンパクトカーが欲しいのか、それとも本格的なセダンタイプが欲しいのかということ。前者ならフィットですし、後者ならプリウスです。
もうひとつはハイブリッドカーとしての「クルマ」に何を求めているか。
通常時の加速性能やハンドリングという自動車としての基本性能を無視してでも燃費性能を極限まで追求し、「ハイブリッドカー」に電気も使っているんだという未来的な演出といった実用外の点も求めるならプリウスを勧めます。
通常時における加速性能やハンドリングという自動車としての基本性能を重視し、これまでに乗っていた普通のガソリン自動車と変わらない感覚で運転でき、かつ普通のガソリン車以上の燃費性能を求めているならインサイトやフィットを勧めます。
(上記は私が双方を運転してみた上での考えです)
他の方も仰っていますが、ホンダとトヨタではハイブリッド車に対する考え方自体が違います。電気動力を本格的な二次動力として採用して、ガソリンエンジンを全面的に支援する構造のトヨタ。ガソリンエンジン自体の低燃費化を優先し、電気動力はあくまでも補助でガソリンエンジンがどうしても苦手なシーンだけで補助させるというホンダ。という考えの違いです。
システムとしてはどちらも一長一短で、結局は乗る人各々が「どちらの考えが好きか」を決めてゆくしかないでしょう。両者を試乗して乗り比べた上での判断をお勧めします。
ちなみに電動モーターのアシスト頻度が低いとか、出力が弱いからホンダのハイブリッドは詐欺だとか性能が悪いみたいな言い方をする人がよくいますが、それこそハイブリッドを分かってない方の意見です。
ハイブリッド車は電動モーターの出力や性能が全てではありません。 フィットとプリウスは確かに車格が違います、排気量、サイズ、ハイブリッドのシステム自体もプリウスが上です。
実用の燃費も少しプリウスの方が良いと思います。
しかし近くへ買い物程度の使い方ではガソリン代の差は月に1000円にもならないと思われます。
そうなると安いフィットの方が得かもしれません。
後方と側方の視界が良くなくて、クルマ幅が1.7mを超えるプリウスよりはスーパーなどの広くない区画の駐車にはフィットの方が楽ですし、室内の広さや室内の高さはコンパクトなはずのフィットの方が上のようです。
デザインなどは好みによりますが、見た目などの豪華さはプリウスが上ですが、実用性を取るならフィットかかもしれません。
確かにハイブリッドの技術やシステムにはかなりの差があるにしても理論上の話であり、知らずに乗るにはあまり関係がありません。
5年で乗り換えるならハイブリッドでないフィットの方が金額的には得ですから、価格差を考えればフィットのハイブリッドなら10年は乗って頂きたいと思います。 フィットはマイナーチェンジでトランクの下にバッテリーを格納しているから安いのです。
エンジンもインサイトのエンジンを載せてますから開発費用がかからない分安いのです。
フィットのほうが使い勝手は上です。
ページ:
[1]