tat108102782 公開 2012-1-8 18:19:00

プリウス PRIUSは暖気運転できるのですか。 - プリウス PRIUSの車自体が温度を感知して

プリウス PRIUSは暖気運転できるのですか。
補足回答ありがとうございます。
確認ですが、プシュスタートすると車体が動かなくても、
設定温度によりエンジン(内燃機)が動き出すという
ことでしょうか。

shi109517014 公開 2012-1-8 21:17:00

プリウスの車自体が温度を感知して自動で行ってくれます。
従って暖機運転はできます。
その通りですPレンジに入れてても車が動かなくてもエンジンは自動で始動します。
この辺のやり取りを車と駆け引きして燃費を操るのです。

e6012846769 公開 2012-1-11 20:39:00

●暖機運転は?
プリウスなどのトヨタのハイブリッド車では,自動的に暖機運転をします。
・エンジンが比較的,冷えているとき
・デフロスタを使用時(窓曇りを除去しているとき)
・駆動電池の充電量が少ないとき(プリウスではレベル3以下)
●目的は?
下記の2つが目的です。
(1) エンジンのストール(=エンスト)を防止する
エンジンが冷えていると,エンジンを始動しても,オイル粘度が高く(=硬く),摺動抵抗が大きい状態です。この状態で,走行抵抗が高いと,エンジンが停止する可能性があります。このため暖機して,オイル粘度を下げます
(2) 排ガス浄化
触媒が活性化して排ガスを浄化するためには,300℃くらいの高い温度になっていることが必要です。エンジンが冷えていると,この触媒活性温度までなかなか到達できません。このため暖機して,触媒活性温度までの到達時間を短くしておきます。
●暖機中にEVモードを選択できるか?
エンジンを停止し,駆動モータだけで走行することを「EVモード」といいます。
エンジンの水温などにより,EVモードに入って良いかどうかを判断しています。このためエンジンが冷えていると,EVモードに入れません。
簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

enj102763857 公開 2012-1-9 14:10:00

冷却水の温度が概ね40度未満の時にはシステムを起動すると、およそ12秒後にエンジンがかかり暖機運転が行われます。
これは車が停止していてもです。但し暖房を使用するときはこの限りではありません。
バッテリー目盛が4以上の時、10秒以内にEVモードに切り替えれば、エンジンをかけずにスタートできます。
また、夏場など炎天下で冷却水の温度が40度以上ある時は、全く暖機が行われない時もあります。
因みに、暖房使用時は冷却水の温度が概ね65度以上になるまでアイドリングストップしません。
また、エンジンを効率よく回し燃費を稼ぐ観点から、プリウスのエンジンはアイドリング回転数がやや高めです。
短時間で暖機、充電が行われる反面、音はうるさく感じます。

JACK114579664 公開 2012-1-8 21:58:00

季節を問わず、朝に乗る時は、暖気運転が
始まります。暖気が終わらないとEVモードが使用出来ませんね。
ですから早朝にこっそり出て行く時は、EVモードの意味がなしません。

hat107799225 公開 2012-1-8 19:43:00

冬の寒い朝、スマートボタンを押して始動すると必ずエンジンの自動的に暖機運転が始まります。
この暖気運転によってかなり燃費が低下します。10秒以内にEVモードにすれば、エンジンはかかりませんが結局EVモードを解除すると暖気運転が始まり、停車していても5分程度はエンジンが止まりません。
ガソリンがもったいないだけだと思います。
プリウスの取説の中、P38に暖機運転は必要ありませんと書かれていますが、実際は暖機運転していることなんですね。
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