トラック TRUCKが、エンジンのところから、白い煙をものすごく排出していたのですが、あれ
トラック TRUCKが、エンジンのところから、白い煙をものすごく排出していたのですが、あれは何なのかおわかりの方いますか？通った道はもちろんとてもガソリン臭かったです。
灰色の汚い煙はたまに見ますが。。今回のは真っ白で量もすごく多くて、あれを常に出し続けて走っているのか…と、すごく嫌な気持ちになってしまいました。 エンジンのところというかマフラー（排気管）からですよね？
最近のディーゼル車には、PM（煤・粉塵）対策としてDPFというフィルターが付いています。
このフィルターはそのままだと詰まってしまうので、定期的に溜まった煤を焼き切る必要があります。
調子の良い状態（というか普通の状態）なら、走行中にちょっと燃料を多めに噴射する程度で焼ききれるので、白煙もくもく…にはならないのですが、フィルターの詰まりがひどくなってくると簡単には焼ききれなくなって、そのために燃料を必要以上に噴射するようになるので、燃焼しきれなかった燃料が白煙となってモクモク出てくるようになってしまうのです。
まあ端的に言えば、整備をちゃんとしていないオンボロを無理やり使っているから…って感じなのですけどね。
ちゃんと整備していればそんなことにはなりません。 ディーゼルエンジンの不具合です
あの煙がですぎないよう点検が命ぜられてますが放置してる事業者も多いです
そのトラックの会社にクレームだせば一発ですよ 洗濯物に臭い移ったとか言っとけば良いです 陸運局にも通報するぞとか言えばなお良いですね トラックから白い煙が大量に排出されている場合、いくつかの原因が考えられます。一つはエンジン内で冷却水が燃焼室に漏れていることによるものです。これはヘッドガスケットの故障などが原因で起こります。冷却水が燃焼室に入ると、水蒸気として排気と一緒に排出され、白い煙となって見えます。
また、燃料の混合比が薄すぎる場合や、エンジンのタイミングが適切でない場合にも白い煙が出ることがあります。これらの状態はエンジンに負担をかけ、性能の低下や故障の原因となるため、早めの点検や修理が推奨されます。 トラックから大量の白い煙が出ていた場合、以下のような原因が考えられます。
・エンジンの冷却水が漏れ、過熱して水蒸気が排出された
・エンジンオイルが過剰に入っていて、燃焼時に白煙が発生した
・エンジンの故障により、燃料が完全に燃焼せずに白煙となった
特に白煙が大量に出ていた場合は、エンジンの重大な故障が考えられます。ガソリン臭もあったということは、不完全燃焼の可能性があります。安全運転に気をつける必要があり、早めの修理が望ましいでしょう。
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