プリウス PRIUSSLEDエディション（２３６万円）の購入を考えていたので
プリウス PRIUS S LEDエディション（２３６万円）の購入を考えていたのですが、よく考えると、特別仕様にプリウス PRIUS S （２２０万円）との価格差１６万円の価値があるのかどうか疑問になってきました。どういう内訳で１６万円も高くなっているのかその内訳が知りたいです。 特別仕様のポイント
一番のポイントはLEDヘッドランプが欲しいかどうかです。あとハンドルが革まきですね。
いきさつ
これまではツーリングセレクション（245万）というホイールがでっかくなって価格も上がってしまうグレードにのみ採用されていて、通常のＳ，ＧにLEDヘッドライトの設定がありませんでした。ヘッドライトの中がちょっと違って目つきも違って見えます。カタログの表紙はLEDヘッドライトです。特別仕様が出るまでは、LED仕様は高価でしたから、ほとんどの人が乗っているプリウスは普通のハロゲン仕様です。
特別仕様の存在意義
特別仕様というのはツーリングとノーマルグレードの中間を埋めるものです。だから１５インチの比較的お手頃価格のプリウスでLEDが欲しかった人には嬉しいグレードなのです。
Ｓ 220万 15インチ ハロゲンヘッドライト ウレタンハンドル
Ｓ特別 236万 15インチ LEDヘッドライト 本革ハンドル
Ｓツーリング 245万 17インチ LEDヘッドライト ウレタンハンドル このＬＥＤヘッドライトあるなしで、見栄えだいぶ変わってくると思います。本革ステアリングも私には必需品。十分価値あるものだと感じます。関係ありませんが、プレートホルダーは付けましょう。ないとこの車、寂しいです。 差額の殆どがLEDヘッドライト関係だと思ってください。
※参考としてモデリスタから発売されている
プリウス用後付LEDヘッドライトが約23万円です。
その他には内装（シート生地など）とステアリング（革巻き）が変更されています。 さして違う点はほとんどないですね。
しいて言うならば タイヤサイズくらいでしょうね。
詳しくは トヨタの販売店で尋ねられるといいかもね。 ここで聞くよりトヨタのお店に聞いた方が…
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