個人事業で車のオイル交換、タイヤ交換などをしたいとおもってい
個人事業で車のオイル交換、タイヤ交換などをしたいとおもっているのですが、その場合整備士の資格は必要になりますか?またアーム交換車高調取り付けなどは分解整備に入りますか? タイヤ交換、オイル交換、ナビやドラレコなどの電装関係
エアコン修理、オルタネーターやセルモーターなど
これらの修理であれば、ギリギリ可能です
ブレーキ関係、サスペンション関係は分解整備となり
まず、認証工場の認可が必要で、国家資格の整備士も必要、結構ハードルが高いです
もちろん個人事業主ではできず、会社法人にならなきゃ無理
工場の面積にも規制が有り、最低でも10m×10mの作業場、完成検査場が必要
その他に3トントラックが停められるくらいの車両置き場が同一敷地内に必要です
エアコンプレッサーやカーリフトも必要で
完全に新規で開業するなら1千万位は掛かります
既存の昔からやっている工場は既得権で狭い敷地でもやれる
そういう所から権利を買い取るという方法もある
サスなどを触るなら
分解整備を絶対にやらないとか、分解整備だけ外注する
あるいはモグリでやるかです 元整備士です。
まず、整備士資格は取得することで「整備する事が許される」とか「資格者で無いと整備してはダメ」などと言う権限が発生するものでは無く、唯一有るのが「整備士」と名乗れるだけです。
整備士資格は「必置資格」と言い、認証・指定工場で既定の人数の資格者が居なければ成らないと言う会社都合のための資格です。
分解整備は認証・指定工場の「敷地内」でしか行えず、上記の通り整備自体は無資格者が行っても問題は無く、客先など敷地外では整備主任者でも一級資格者でも違法になります。
車高調交換が分解整備になるかは形状や作業手順によります。
ブレーキパッド交換も形状・作業手順によって分解整備になったり、ならなかったりします。
なので何が分解整備になるかを熟知しないで作業するのは危険です。
あとから「知らなかった。」「分解整備に当てはまらないと思った。」などの言い訳は通用しません。
あと整備作業で一番、知識・技術・経験が必要で集中力が必要な作業はジャッキアップです。
ジャッキアップをミスすれば、簡単に売り上げの数か月分の利益が吹き飛ぶでしょう。 資格は必然 国交省に事業届けが必要 しないで分解整備を行うのは違法行為
なので処罰の対象です。たまにそういう人見掛けますが、監査対象になる
可能性があります。個人事業主てして自動車整備業界に関わるなら必須です。
黙認されるのは『利益が1円も発生しない』自分と身内の車だけですよ。 整備士の資格は個人で使える場面はないです。分解整備をする場合は工場が認証を受けて規定人数の整備士が必要。 3級自動車ガソリン・エンジン整備士
3級自動車ガソリン・エンジン整備士とは、ガソリンエンジンで動く普通自動車と四輪・三輪の小型自動車、軽自動車の基本的な整備ができる資格です。
3級の資格では、点検やタイヤ交換、オイル交換といった仕事しかできないので、エンジンや足回りの分解整備など高度な技術が求められる業務には2級の資格が必要です。 いいえ。
車高調取り付けは資格要りませんが、そのためにアーム外したりするのは資格が必要となります。
しっかりと店を開くなら2級まで無いと色々と難しいと思います。
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