プリウス PRIUSのバッテリーについて - プリウス PRIUSのみならず、他のト
プリウス PRIUSのバッテリーについてプリウス PRIUSのみならず、他のトヨタ YOYOTA車のHVカーは12Vバッテリーは別に搭載しているのでしょうか? トヨタのプリウス、SAI,クラウン、ハリアー、等のバッテリーで言えば、バッテリーは2種類積んでいます。
一つは始動用、アクセサリー電源用などに使われる補機バッテリー12Vと、ハイブリッドのメインバッテリー(駆動バッテリー)の2種類です。
補機バッテリーは、車の使用状況によっても変わりますが、通常の車と同じように3~4年で交換するサイクルになります。
また、価格も通常のバッテリーと同価格帯です。
メインの駆動用バッテリーですが、プリウスに限らず他のハイブリッドカーにおいても、その車の寿命と同じくらい持つと言われています。
通常の使い方をしていれば、10年10万キロは十分交換なしでバッテリーは持つと言われています。 プリウスに限らず全てのHVに通常の12Vバッテリーが使用されています。
車の電装品は通常の車と同じものを利用していますから、12V駆動が基本。
エンジンオフでも使えるように、12Vバッテリーを経由して駆動します。
ですから、ライトの点けっ放しや半ドアなどでバッテリーは上がります。
この場合、12Vの電源で救援可能です。(通常の車でOK)
ハイブリッドバッテリーが生きてても、上がってしまいます。
ハイブリッドバッテリーが上がった場合、走行できません。
上がるようなことは無いと思いますが、救援不可です。
通常の12Vバッテリーですが、ホームセンターなどに売られている安価な鉛バッテリーではありません。
ちょっとした専門のバッテリーになります。
寿命も5年は軽く使えることがほとんどです。 エンジン部分は普通の自動車と同じように12Vバッテリーを搭載しています。 エスティマやハリアーなどのハイブリッドは、べつにバッテリーがあります。(ニッケル水素?)
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