20系プリウス PRIUSに初搭載され操作性の賛否両論があったシフトレバー(
20系プリウス PRIUSに初搭載され操作性の賛否両論があったシフトレバー(エレクトロシフトマチック)ですが、誤操作が多い、特にプリウス PRIUSの急発進などの問題が多くありました。しかし最近クラウン CROWNやアルファード ALPHARDなど採用車種が拡大しているのはなぜですか。どこか改良されたのですか。 プリウス所有してませんが、
最新のハンマーヘッドランプになったプリウスは試乗しました。
その時、同乗した営業の説明をききました。プリウスの事故の話もでました。
高齢者にとっては、以前のプリウスだとシフトレンジが今、どこになっているのか、誤認する方が多かったとの説明。
具体的には、シフトレバーが正確にはH型になっていて、右側に寄せて上下どちらかに押すとシフトレンジが入って、手を離すと元のH型の左側の最初の位置に戻る構造。
で、計器類のパネルにATと同じく縦に表示される。
しかし、それだと、従来のATに慣れた方にとっては、パネルでみるより、手元のシフトを見て確認している方の割合が多いらしく、その表示は、なかった。
今回の最新のプリウスからは、手元のシフトレバーの所に、今どのレンジに入っているのかが表示されるようになった。というのが、変更点との説明をうけました。
採用車種の拡大理由は、分からないです。
今後、EV車も入れていくのでしょうから、
プリウスと同じシフトレバーの方が、
製造するのにハイブリ、EVと共有しやすいとかでしょうか。 誤操作や急発進とシフトレバーが関係するととは一部の知ったかぶりがs想像で言っていることです。
ホンダも同じようなシフトレーバーでしたが特に操作ミスが多いなんてことはありません。
発進時にアクセルを急激に踏まずクリープを利用すれば急発進など起きないですけどね。 >>拡大しているのはなぜですか
トヨタ的にはたいした問題ではないって所でしょう。
普通のTレバー式の突っ込み事故とかのほうが多いですからね。こんなのyahooニュースで事故件数を数えていたらスグに解ります。
それに、日産やホンダでも「プリウス式」のレバーを採用してます。もし決定的に(操作上・初心者が難しい等)問題があったとしたら、日産やホンダが採用することもないでしょうな。 あれが暴走の原因だというのは〇カな素人の思い込みに過ぎないので、トヨタとしては粛々と採用を拡げるのです。
暴走対策としてはカメラによる制御の他、停車状態からスロットル異常に早く/大きく開いた場合は駆動を抑制する機能が採用され始めています。
これは「ドライバーのスロットル操作を正とする」という業界の大原則から踏み出すことになり、トヨタとしては大きな決断です。
世の中、それだけ〇ケ老人が増えたということ。
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