トヨタ・プリウス PRIUSについて - 今年の11月で現在乗っております車
トヨタ YOYOTA・プリウス PRIUSについて今年の11月で現在乗っております車の車検が切れますのでこれを機に車を買い換えようかと検討中です。
そのため、いろいろなお店・中古車フェア等を回り、トヨタ YOYOTAのプリウス PRIUSにしようかと考えてます。
プリウス PRIUSは燃費がいいと言うのはよく聞きますが、そればかり選考して悪い話を余り聞きません。
そこで、プリウス PRIUSの欠点をお教え頂けないでしょうか？
デザインが悪いとか・トヨタ YOYOTAだからと言った意見ではなく、
機能・燃費等を含めた維持費などの欠点を教えてください。 米国の消費者団体がトヨタのプリウスの価格と、節約できるガソリン代とを計算した結果、プリウスの省エネ効果が金銭的に生まれてくるのは購入後５年目以降であると判定ました。
つまりいくらプリウスの燃費が良くてもクルマの価格そのものが割高だし、将来はバッテリーの交換も必要となってくるので中古車価格は良くないのです。そこで購入後６年目頃から燃費分のお金が節約できるという事です。それまでは燃費効果がゼロという事です。 悪い点は特に無いように思いますよ。
加速も良いし、走行性もいいと思います。
あえて言うならば整備性が悪い・・・ 乗り味もいいですよ。町中で減速、加速をする場合もエンジンにはないモーターのトルクを感じながら走ることができますし。急坂の追い越し車線で飛ばしているのも見たことがあります。悪いところはバッテリー交換にお金がかかる程度じゃないでしょうか。
しかし、ハイブリットの仕組みとしては、HONDAのシビックの方がよいと思います。スポーツテイストのグレードもありますし。また、シビックであれば、ハイブリットでないシビックとの共通部品もあるためメンテナンス等の費用も安上がりなのでは、、、。 プリウスなどのハイブリッド車は燃費よりも排出ガスのクリーン化の為のクルマです。
例の京都議定書の対策車と言っても過言じゃないと思います。
でもそれだけじゃユーザーに売るためのインパクトが無いので省燃費を最大の売りとしているのです。
しかし上の方が書かれてるように単純に燃費の差額で元を取るためは５～１０年も乗り続けなければなりません。
その間にもトラブルやら電池の消耗（交換）など出費もかさむので実際には元なんて取れないんでは？と思います。
考えてもみてください。
携帯電話やノートパソコンのバッテリーって２・３年くらいで極端に駆動時間が落ちてきませんか？
ハイブリッド車のバッテリーだって同じ現象が起きてると思うんです。
ただエンジンをかければ充電されるんで気がつかないだけで。
ノートパソコンも常に電源つないでればバッテリーの性能低下には気がつかないですよね。
そりゃそこそこ燃費が良いから一回の給油での航続距離が伸びるんで乗ってる時は財布に優しい気分になりますが、バッテリーの劣化・モーターの消耗（そしてそれらのコントロール系）など普通のガソリン車には無い余計なトラブルにつながる要素も含んでいることを理解して検討してください。
ましてや中古車となれば尚更です。
しかし地球環境的に見ればプリウスは地球上で最高にすばらしい車だと思います。
地球上を走ってる車がすべてハイブリッド車になれば、そのクリーン化の効果は計り知れません。
要はユーザーの為のクルマじゃなくて地球の為のクルマなんですね。
ハイブリッド車とはそういうクルマなのです。
なので他人にはおおいにお勧めします。
でも個人的にはまだまだ“買い”じゃ無いと思います。
・燃費５０ｋｍ／Ｌ
・価格ガソリン車の５％増
このくらいのレベルにならないと個人的なメリットは無いと思います。 ここにいろんな人からの色んな意見が載っています。ので参考までに。
http://bbs.kakaku.com/bbs/70100110054/CategoryCD=7010/ItemCD=701001/MakerCD=7001/?classCD=3
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